Game*Sparkライターの作る「ヒカセン」が見たい!『FF14 黄金のレガシー』ベンチマークソフトでキャラクリを体験 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Game*Sparkライターの作る「ヒカセン」が見たい!『FF14 黄金のレガシー』ベンチマークソフトでキャラクリを体験

「黄金のレガシー」ではグラフィックが大幅にアップデート!ライター陣のこだわりポイントなどをご紹介。

連載・特集 特集
Game*Sparkライターの作る「ヒカセン」が見たい!『FF14 黄金のレガシー』ベンチマークソフトでキャラクリを体験
  • Game*Sparkライターの作る「ヒカセン」が見たい!『FF14 黄金のレガシー』ベンチマークソフトでキャラクリを体験
  • Game*Sparkライターの作る「ヒカセン」が見たい!『FF14 黄金のレガシー』ベンチマークソフトでキャラクリを体験
  • Game*Sparkライターの作る「ヒカセン」が見たい!『FF14 黄金のレガシー』ベンチマークソフトでキャラクリを体験
  • Game*Sparkライターの作る「ヒカセン」が見たい!『FF14 黄金のレガシー』ベンチマークソフトでキャラクリを体験
  • Game*Sparkライターの作る「ヒカセン」が見たい!『FF14 黄金のレガシー』ベンチマークソフトでキャラクリを体験
  • Game*Sparkライターの作る「ヒカセン」が見たい!『FF14 黄金のレガシー』ベンチマークソフトでキャラクリを体験
  • Game*Sparkライターの作る「ヒカセン」が見たい!『FF14 黄金のレガシー』ベンチマークソフトでキャラクリを体験
  • Game*Sparkライターの作る「ヒカセン」が見たい!『FF14 黄金のレガシー』ベンチマークソフトでキャラクリを体験

7月2日に発売が予定されている、スクウェアエニックスのMMORPG『ファイナルファンタジー XIV』の最新拡張パッケージ「黄金のレガシー」。

本拡張では新大陸で繰り広げられる全く新しいストーリーやジョブの追加、キャラクターモデルやフィールドの背景の改修など大幅なグラフィックスアップデートの実施も予定されています。


そんな「黄金」に先駆け配信されたのが、拡張前ではおなじみのベンチマークソフト。今回のベンチマークソフトではグラフィックスアップデート後のキャラクタークリエイトが楽しめるほか、新たに追加される「ロスガル女性」のキャラクターも一足早く体験可能となっています。

過去記事「本当に一人で遊べるの?『FF14 新生エオルゼア』をソロでプレイしてみた」に登場した「スパちゃん」を例に挙げるとご覧の通り。見比べてみると髪の毛や鱗の質感、瞳など雰囲気に大きく違いが出ていることがわかります。

現在の『FF14』のキャラクリ画面
グラフィックスアップデート後のキャラクリ画面
作成したキャラはベンチマークの映像で確認可能です。

今回はそんなグラフィックスアップデート後の「黄金のレガシー」ベンチマークソフトを利用した、Game*Sparkライター陣渾身のキャラクリをご紹介します!こだわりのポイントやコンセプトなどを伺いつつ、あわよくばライター陣の性癖も暴いてやろう……という企画です。

なお、本記事で使用されているスクリーンショットなど内容はベンチマークソフト更新前のものとなりますのでご注意ください。詳細は公式サイトのお知らせもあわせてご確認ください。


新登場のロスガル女性で「デカくてカッケー女」を作りたい!!(kurokami)

筆者が今回のベンチマークで作成したキャラクターは、「黄金のレガシー」から追加となる「ロスガル女性」のキャラクター。

これまでにもロスガル族は男性のみ登場していましたが、このロスガル女性の情報が発表されたときに、「デカくてカッケー女、作りてぇ……!!」と、ビビっと来ました。

キャラクリのコンセプトは「ロスガルのデカくてカッケー女」ということで、家猫のようなかわいい路線ではなく、美形な顔つきとなるような方向性に。クールな印象を持たせるべく、目も切れ長なパーツを選択し、ペイントなどを使ってこだわりの目を際立たせるようにしています。

また、身長がデフォルトでも190センチと高く設定されており、コートなど丈のある装備でスタイリッシュに決めたり、はたまたガッシリ鎧を着込んだり……などなど、その体格を活かした装備の着せ替えも楽しめそうです。

ベンチマークではキャラクリだけでなく、さまざまなゲーム内の装備を着せ替えて映像を楽しむことができるので、妄想も捗ります。

「華奢な女の子がでっけえ武器振り回してたら嬉しい!!」というモットーのもと、普段はアウラやミコッテなど、小柄で可憐な種族のキャラクターでプレイすることが多い筆者ですが、体格の差であったり、見慣れないようなキャラクリの項目があったりと、新鮮な体験でした。

これまでの女性キャラクターとはまた一味違ったキャラクリを楽しめるロスガル女性、ぜひ皆さんも一度触れてみてはいかがでしょうか!

我こそは光の戦士! 自分大好きミコッテ!(SHINJI-coo-K

筆者は現在「漆黒のヴィランズ」の途中までという進行度です。果たして黄金のレガシーに間に合うのか……ともあれキャラクタークリエイションにおいては、男らしさと中性さの両方を兼ね備えるミコッテ男性サンシーカーをチョイスしております。通称「オスッテ」と呼ばれておりエオルゼアでは多いタイプです。とりわけミコッテは可愛らしくなってしまうきらいがあるので、男らしさを出すのには力を注ぎましたし、作りがいもありました。

制作意図はズバリ「自分だけの主人公」で、赤を基調とした色作りを意識しています。こだわりとしましては「口を大きくすることで男らしさを出すこと」や「目は柔和さがあるように選ぶこと」に注力しました。その他「目元の入れ墨で目力を出すこと」などもこだわりのポイントです。

実際にゲームをプレイして動かしてみると、モーションが大きく、割と迫力がある様子になっています。自分だけの主人公、という制作意図は達成できていました。自分カッコいいなあなどとナルシズムに走りそうになります。

アバターはどのような装備でもよく似合い……これもナルシズムでしょうか? とにかく満足度が高いです。キャラクタークリエイションをやり直しできる「幻想薬」が配布されても使う予定はありません。

※このSSのみ現在の『FF14』内での撮影。メタリックレッドがよく似合います。

長身&グラマーで美しくカッコいい女を作りたい!(各務都心

筆者ははじめてフリートライアルをDLした直後から、エレゼンの女性にビビビッと来たクチで、とにかく長身&グラマーで美しくカッコいい女を作りたいと思い、制作いたしました。「流石に鉄板すぎるかな?」と思ってエオルゼアに降り立ってみると、ミコッテとララフェルが覇権を握っていたので、自分のセンスを軽く疑いましたが……。

制作時にこだわったのはです。だいたいゲームでのキャラクタークリエイトって、制作後のプレイで顔を直視できる機会は少なく、加えて画面全体の比率で言うとかなり小さくなるもの。そのため現実よりも濃く化粧をするくらいがちょうどよいと思っていましたので、とにかくベタッと明るい色にしました。少女感が抜け、オトナの女性になったかなという印象です。

実際に動かしてみると、モノトーンの柄が似合うクールな女性の雰囲気がちゃんと演出できていました。歩いている姿を見るだけでうっとりします……。

スカートやショートパンツよりも、ロングコートやバトルドレスのように男性でも着られるような衣装が似合いますね。逆にあんまりにもカラフルな服を着せると、女児服のコスプレを無理してしているような感じがして、これは……いや、逆にありか……?

※このSSのみ現在の『FF14』内での撮影。

ということで、ライター陣の作る「ヒカセン」の紹介でした。『FF14』では今回紹介した種族以外にもさまざまな種族が存在しており、華奢な女の子やお姉さんキャラはもちろん、陰のある青年やイケオジなど非常に幅の広いキャラクリを楽しめます。

キャラクリだけでなく、ソフトの本来の用途であるベンチマークスコア計測もまた重要です。「黄金のレガシー」からは推奨環境なども大幅に跳ね上がるので、キャラクリも兼ねて今一度、ベンチマークソフトで新たな冒険に備えましょう!


Encyclopaedia Eorzea ~The World of FINAL FANTASY XIV~
¥4,400
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《kurokami》

チャーシュー麺しか勝たん kurokami

1999年生まれ。小さい頃からゲームに触れ、初めてガチ泣きした作品はN64の『ピカチュウげんきでちゅう』です。紅蓮の頃から『FF14』にどハマりしており、Game*Spark上ではのFF14関連の記事を主に執筆しています。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

連載・特集 アクセスランキング

アクセスランキングをもっと見る

page top