本動画は重大なネタバレを含んでおります。ご視聴の際はご注意ください。
ゲーム業界のアカデミー賞ともいえるDICEアワードでゲーム・オブ・ザ・イヤーを含む10部門の栄冠に輝いたほか、全米脚本家組合賞のビデオゲーム部門をはじめとした数多の賞を勝ち取った本作。イントロパートですっかりサラに感情移入していたティーンズは、いよいよ20年後の世界で本格サバイバルを体験します。
前回のプレイで、「やばい興奮した。ここで終わらせないでくれ。泣いちゃうよ」とプレイ続行を懇願していたポストアポカリプス好きのアダムをはじめ、皆シナリオの続きに興味津々です。崩壊後の世界で主人公ジョエルが置かれている状況やファイアフライの正体について各々考えを巡らせています。
ハンドガン入手後は初めての戦闘パート。サバイバル好きのアダムやシューターに慣れたトロイは銃撃戦を難なく切り抜けていくものの、「上手くエイムできないーーー!」と叫ぶレイチェルにとっては最初の難関です。コンティニューの末、コントローラーを右へ左へ傾けながらなんとか最後の敵を倒すと「やった! 殺したよ!」と大きく万歳。満面の笑みで喜びを伝えています。
前回からクールなプレイを披露していたモーガンは戦闘シーンも手慣れた様子。落ち着いた表情で敵を1体ずつ確実に撃ち殺しながら、「ヘッドショットなら私にまかせて」と余裕のガンさばきです。射殺を乞う感染者のシーンで「撃たなきゃダメ? 放っておいたらダメなの?」とためらっていた姿が嘘のよう。しかし、敵に忍び寄って絞め殺すシーンでは「え? 殺したの? 気絶させただけかと思ってたのに」とやっぱり優しい女の子です。
その後も、初めてのナイフに初めての空き瓶、あらゆる手段で戦い抜く本格サバイバル体験は、笑顔と興奮絶えないリアクションにあふれています。商売道具を盗んだロバートの尋問から突然のファイアフライメンバーの登場、そして彼女が依頼する”あるもの”の移送とは。本作の世界観にどっぷり引き込まれたティーンたちは続きが気になって仕方ない様子です。