●[b]VGPub: [size=medium]7.8[/size][/b]/[size=x-small]10[/size]
―実際、この値段は単純に高すぎます。そして前作からほとんどなにも提供してくれません。
●[b]IGN: [size=medium]6.4[/size][/b]/[size=x-small]10[/size]
―ビジュアルは素晴らしいけど、新しいミニゲームはゲームプレイへの酷い言い訳です。最初のゲームからあまりに多くがリサイクルされています。
●[b]Next Level Gaming: [size=medium]6.0[/size][/b]/[size=x-small]5[/size]
―最初のDoA Beach Volleyballは、実は良いバレーボールゲームでした。そして、女の子達は現実的な可愛い女の子に見えるように出来ていました。これはただの馬鹿げた見た目の女の子の他に、ほとんどなにもないゲームになってしまいました。
●[b]GameSpot: [size=medium]5.9[/size][/b]/[size=x-small]10[/size]
―このゲームでの楽しみは、馬鹿馬鹿しいほど理想化されたポリゴン女の子へのあなたの欲望にダイレクトに比例する。
●[b]Offical Xbox Magazine UK: [size=medium]4.0[/size][/b]/[size=x-small]10[/size]
―このゲームで最もイライラさせられることは、スーパーデベロッパーのTeam Ninjaがこれに対して費やした時間について考えることだ。このナンセンスを作るために費やされた毎日の分、我々はNinja Gaiden 2みたいなゲームが出るのを待たないといけない。だから、地獄まで呪いますよ。
格闘技ゲームからスピンオフして誕生するも、いつの間にやらバレーボールすらタイトルから消えているDead or Alive Xtreme 2。なぜか海外でもファンがついている、期待のアイドルマスターは発売予定もないので、今月はこちらをお届け。作者の狙い通りに、笑って許してもらえた(?)前作と比べ、海外での評価はかなり厳しいものになっています。
ちなみに向こうでも取り上げられている価格の高さですが、次世代機ソフトの定価といえる$59,99だった模様。レーティングは、Mature(Gears of Warなどと同じ、未成年でも買える一番上。)。日本の定価が9,240円に設定されたことを考えればまだマシなわけですが、各サイトでの評価はゲームプレイのマンネリ化を中心にさんざんだったみたい。
最後のレビューはなかなか強烈ですが、やはりTeam Ninjaにとってこれって二度やるネタだったのか?という気がしないでもなく……。
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