問題になったのは、Kane様率いるNOD軍のユニットであるFanatics。なんと彼らは全身に揮発性の爆薬を装着し、手にしっかり握ったスイッチでいつでも自爆準備Ready!という危険な人達。狂信者というちょっと危ないネーミングも手伝って、もともと規制の厳しいことで知られるドイツでは早速やり玉に上がってしまい、自爆兵だった彼らは、“[b]ただ爆弾を設置して避難していく普通の爆弾兵さん[/b]”に変更させられてしまう予定だそうです。
ドイツといえば、デッドライジングやGears of Warが発売中止になってしまったことが最近では有名な話ですが、ゲーム内のキャラクターやユニット単位でこのように厳しいチェックが入っているのは正直驚きですね。[size=x-small](ソース: [url=http://www.computerandvideogames.com/article.php?id=159897]CVG[/url], [url=http://pc.ign.com/articles/772/772511p2.html]IGN[/url])[/size]
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