ゲーム業界にも精通するジャーナリスト、ディーン・タカハシ氏によるインタビューで宮本茂氏がPLAYSTATION Networkの新サービス[b]Home[/b]についてコメントしました。
彼らがしている事はすでにPCの中に1つの形として存在しています。
我々は焦点を常に違った方向に向け、何か違うことをしようとしています。たとえMiiがインターネット技術を利用するとしても、それは我々の主な焦点ではありません。
宮本氏は軽いジャブを入れつつ任天堂の独創性を強調しました。確かにHomeは[url=http://ja.wikipedia.org/wiki/Second_Life]Second Life[/url]とイメージが似ている部分もありますが、家庭用ゲーム機でお手軽に扱えると言う点は評価できると思います。しかしながらニンテンドーDSのタッチペン操作やWiiのWiiリモコン+ヌンチャクの操作などを実現させてきた任天堂ゆえに、宮本氏の
我々は何か違ったことをして、今までそこに無かった何かを作ろうとしています。
という言葉には説得力がありますね。
[size=x-small](ソース: [url=http://www.joystiq.com/2007/03/19/miyamoto-talks-user-generated-content-critical-of-ps-home/]Joystiq[/url])[/size]
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