PSPやPS2向けの新作[url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=list&kword=Burnout+Dominator&kcatid=]Burnout Dominator[/url]も発売となり、次世代機向けはまだか!と思ってる方も多い[url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=list&kword=burnout+5&kcatid=]Burnout 5[/url]。Revenge以来久々となるCriterion製作の本編は、なんでも新しいHD Eye Toyや360のLive Visionカメラにも対応するみたい。
Wiiリモコンもびっくり(?)実はこんなに凄かった、これまで出たEye Toy対応ソフトの世界も動画でご紹介。できたら、単なるビデオチャット以上の機能にも期待したいですね。
ハイビジョン対応になるというPS3版Eye Toyの存在は以前から話題となっていて、カラオケソフトの[url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=detail&catid=&kindid=&itemid=123-10026&kword=SingStar]SingStar[/url]と同時に発売されるのではないかとみられていますが、サードパーティからも対応が明らかになったのはおそらく今回が初めてです。
どういう形で使われるかは全くわかっていませんが、開発者がチャットで漏らしたところによると、新作ではコントローラやオンラインの使い方と並んでカメラの利用も重要なキーになると考えているんだとか。
残念ながらプレイ中のスクリーンショットなども未だ公開されておらず、発売はまだまだ先になりそう。せっかくなので、日本ではあまり知られていない[url=http://en.wikipedia.org/wiki/EyeToy#Games]Eye Toy対応ソフト[/url]の世界をご紹介。
Eye Toyは、SCEヨーロッパが開発したWebカム風の周辺機器で、文化の違いからか残念ながら日本ではほとんどヒットしませんでしたが、これの専用ソフトは文字通りTVに入り込んだような体験ができとても新鮮です。
日本で発売された中でも、ぷよぷよ([url=http://segasuperstars.jp/]Sega Super Stars[/url]収録)なんかは今でも一見の価値アリ。毎回キャリブレーションしないといけないのが難点ですが、上から雪崩のように降ってくる例の"ぷよ"を、TVに映った自分の体を当たり判定に色分けされたゴールに流し込むという、いつもと全く違ったゲーム。文字通り体当たりで押し上げた、大量のぷよ同士がリアルに干渉しあうのも気持ち良く、自分の肩と首の間にぷよがひっかかったりしている感覚(!)は、Wiiリモコンがある今見てもなかなかの次世代ゲームっぷり。
これ、ただのチャットカムとして使うのは本当にもったいないので、日本の開発者の方なんかにも一度は触って欲しい周辺機器かも。[size=x-small](ソース: [url=http://www.computerandvideogames.com/article.php?id=160791]CVG: "Burnout 5 to feature HD Eye toy"[/url])[/size] [size=x-small](イメージ: [url=http://www.flickr.com/photos/abrinsky/239405249/]Flickr[/url])[/size]
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