海外ゲームサイト[url=http://kotaku.com/gaming/nintendo/charticle-the-first-four-months-249629.php]Kotaku[/url]より、発売から[b]4ヶ月後[/b]のコンソール売り上げを集計したデータがあがってきました。これを見ると、国内での一般的な印象とかなり異なるものがあるのがわかります。各メーカーの思惑も頭に入れながら眺めてみましょう。世界的に見ると、[b]Wii[/b]の好調もさることながら、[b]Xbox360[/b]と旧Xboxのこの違いに愕然とします。やはり、どのメーカーもローンチタイトルと本体出荷量の両方が揃わないと、ロケットスタートは難しいようです。
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発売から4ヶ月といえば、それほどタイトルも充実していないので、やはりメーカーのブランド力がものをいいますね。任天堂はそれに加えて、ローンチからしっかりとビッグタイトルを出してくるのが強さの根拠でしょうか。ローンチでコケたXbox360も今では順調に売り上げを伸ばしていますし、PS3もこれから全世界注目のあのタイトルやこのタイトルさらにあのタイトル!(想像するに難くないですね)が発売を控えています。今年の後半、各メーカーがビッグタイトルのリリースにあわせてなんらかの作戦を練っているかもしれません。
[size=x-small](ソース&イメージ: [url=http://kotaku.com/gaming/nintendo/charticle-the-first-four-months-249629.php]Kotaku[/url])[/size]
※更新:2枚目に追加された表は、発売4ヶ月間の本体セールスと同じ期間でのソフトウェアセールスになります。お詫びして訂正いたします。
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