[b]4月29日[/b]に北米では発売となる[b]Xbox360 Elite[/b]。様々なところで分析が進んでいますがここではXboxicで説明のあった[b]データトランスファー[/b]についてご紹介します。現行機からの乗り換えにはデータ転送は欠かせませんが、120GBのHDDを備えたEliteにデータを転送するための準備は、Eliteを買った時点で整っています。
[b]トランスファーケーブル[/b]と[b]ソフトウェア[/b]が同梱されているので、120GBのHDDにケーブルを差し込み、ディスクドライブにソフトを入れ、実行するだけで転送は始まります。40分ほどで作業は完了します。転送はできますがコピーはできないようで、転送が完了したとき20GBのHDDからはデータが無くなります。ただし、XBLAのHexic HDは残るとのこと。
さらにいくつか制限があるようで、動画(ビデオ)は転送できません。XBLAはコンソールIDとの関係上、オフラインでの所有が出来なくなるため一度デモ形式に戻り、再度サインインすることでフルバージョンを手に入れることになる模様。
マイクロソフトは、Eliteを買う大半の人は買い換えではなく初購入者になると予想しているそうです。120GBのHDDは別売りもされるのでその予想は当然でしょうか。HDDだけを取り替える場合、トランスファーケーブルはカスタマーサポートから無償で提供されるそうです。[b]479.99ドル[/b](約56,000円)にHDMI、120GBというハイエンドモデルの[b]Xbox360 Elite[/b]にどのくらいの需給が集まるのか注目ですね。また売り上げなど分かり次第お伝えしたいと思います。
[size=x-small](ソース: [url=http://www.xboxic.com/news/2814]Xboxic[/url],イメージ:[url=http://www.flickr.com/photos/70338124@N00/437398637/]Flickr[/url]) [/size]
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