まず、国内版のパッケージがこちら。
背景のラスボス(?)が暗い雰囲気を出していますが、小夜ちゃんとまぬけの可愛い絵のタッチで描かれており、それなりに好感が持てるものになっています。
そして、海外版のパッケージがこちら。「Pocky & Rocky」というタイトルで発売されています。
やっぱり、海外を対象にすると[b]「キャラがやたらと濃い」[/b]ですね。小夜ちゃんなどほぼ[b]「タマネギオバサン(黒○徹子さん?!)」[/b]になってしまっています。見方によっては「塩○トキさん」にも。国内版では背景を支配していたラスボスは、ちんまりと右に[b]サブキャラのような扱いになっており、[/b]これはこれで可哀想です・・。
ゲームの内容での違いは、国内版も海外版も違いはないようです。名称やメッセージが英語化されただけの様子。しかし、難易度が異様に高いのはどちらも変わらないとのこと。この点で引いてしまったプレイヤーも多かったようです。音楽や世界観は完成されているだけに、残念ですよね・・。
また、PS2で発売予定となっている[b]奇々怪界2[/b]は現在延期されているそうです。次世代機に乗り換えを検討しているのでしょうか?それから小夜ちゃんは、シューティングゲーム[b]式神の城[/b]に登場している[b]結城小夜[/b]のモデルにもなっています。小夜ちゃんの次なる「戦(いくさ)」はいつ頃になるのでしょうか?
[size=x-small](ソース: [url=http://en.wikipedia.org/wiki/Pocky_%26_Rocky]ウィキペディア(英語)[/url])[/size]
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