原哲夫風の劇画タッチがゲームを盛り上げます。発売当時かなり流行のデザインだったに違いありません!…それでは海外版のカバーアートを見てみましょう。
目を閉じてお互いの絆を確かめあう二人。ナイフとムチを持った二人は、中国かぶれしたアメリカ人の設定でしょうか。チープなドラゴンは龍というより"竜"な洋風仕立て。
主人公はビリー・リーとジミー・リー。この兄弟はブルース・リーにインスパイアされて生まれたそうです。何人かは定かではありませんがクンフーをやっています。しかしファミコン版では2人協力プレイができず、最終ボスとしてジミー・リーが登場するそうです。それを考慮するとこの海外版カバーアートの意味がさらに深まりますね。或いはそこまで考えてないかも…。
[size=x-small](ソース: [url=hhttp://en.wikipedia.org/wiki/Double_Dragon#Home_versions]Wikipedia[/url], イメージ: [url=http://www.mobygames.com/game/nes/double-dragon/cover-art/gameCoverId,16095/]Moby Games[/url])[/size]
【関連記事】
XBLA:『ダブルドラゴン』今日配信予定、今後のタイトルもぞくぞくと!
『ダブルドラゴン』が、新たにXbox Live アーケードに登場
バーチャルコンソール:ファイナルファイトとスト2ターボが登場?
『全然違ウ!海外版カバーアート』一覧
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください