Game Informer誌に掲載された[b]Call of Duty 4[/b]の記事がスキャンされ、[url=http://www.overpal.com/showthread.php?t=1953]スペインのゲームフォーラム[/url]にアップロードされています。また情報元の[url=http://www.xboxic.com/news/2939]Xboxic[/url]ではそのスキャン画像と共に英国のパソコン雑誌からのプレビュー情報も掲載されています。
プレビューで個人的に気になる部分を掻い摘んでみます。
●これは我々が知っていて好きなCall of Dutyだ。しかし非常に速い、60FPSのリアルなアニメーションで流れるように滑らかな映像だ。
グラフィックは進化しても滑らかに動くようで、シリーズ特有のテンポのよさは失われていないようですね。
●爆発は物理的な衝撃波を持っており、壁は破片や塵を撒き散らし崩壊する。そして破片に十分な威力があれば車両がダメージを受け爆発することもある。
これは凄いと同時に怖い要素ですね。飛んできた破片で死亡する可能性もあるわけですから・・・。
●発煙手榴弾・破片手榴弾と同様に催涙手榴弾・閃光手榴弾は、拾って投げ返すことができる。
手榴弾の投げ返しはCall of Duty 3でできるようになりましたが、気になるのは初登場となる催涙手榴弾と閃光手榴弾。閃光手榴弾は画面が真っ白になるという感じでしょうが、催涙手榴弾は画面が滲んだりするのでしょうか?
●全ての武器の弾道特性や効果は正確にモデル化されており、重機関銃で壁の向こうの悪者を倒すこともできる。
これは私が望んでいたものです!グラフィックはリアルなのに、薄い木の板で銃弾が止まってしまうと興ざめしてしまいますからね。この要素によりまた違った戦い方が必要になることでしょう。
[size=x-small](ソース: [url=http://www.xboxic.com/news/2939]Xboxic[/url])[/size]
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