1UPの報告によれば、カプコンよりXbox360向けに発売された[url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=list&kword=Lost+Planet%3A+Extreme+Condition&kcatid=&x=0&y=0]ロストプラネット[/url]、[url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=detail&catid=&kindid=&itemid=119-10049&kword=Dead%20Rising]デッドライジング[/url]の販売数の90%を、北米及び欧州での販売が占めるということです。ロストプラネットでいえば、日本で9万本、北米で81万本、欧州で47万本。デッドライジングも日本で8万本、北米で73万本、欧州で41万本とほぼ同じ数字を示しています。
今年、国内では特にモンスターハンターで注目を集めたカプコン。海外ではデッドラ、ロスプラを中心にグローバルなゲーム作りを目指し結果を残しました。1UPでは、北米での売り上げから、ミリオンは十分可能だという意見を残しています。日本と北米ではXbox360のオーナー自体が少ないので、この数字は意外ではないかもしれません。しかしカプコンの海外市場を睨んだ戦略が成功したことを示す数字としては説得力があります。これからはいっそう国内外で注目されていくでしょうね。
[size=x-small](ソース: [url=http://www.1up.com/do/newsStory?cId=3160071]1UP: 90% Lost Planet, Dead Rising Sales Outside Japan[/url]) [/size]
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