―Shadowrunは完全ではなく、欠けているものが多いがそれは旧式のFPSにも関連して非常に面白い内容だ。ゲームデザインは主要な欠点を見落とさせるほど、習慣性の強いゲームプレイを提供している。
●[b]Game Almighty: [size=medium]8.0[/size][/b]/[size=x-small]10[/size]
―これはスゴイゲームだ。あなたがShadowrunがどういったゲームであるかという先入観を断ってこの内容を受け入れるなら、あなたはとてつもない楽しみと多様性を、この奥深いFPSに見つけるだろう。
●[b]1UP: [size=medium]8.0[/size][/b]/[size=x-small]10[/size]
―私が部屋の向こう側でテレポートして敵を鋭利な結晶に叩き付け、それを剣で仕留めるのがあなたの期待するのと同じくらい、とてもクールだ。
●[b]MS Xbox World: [size=medium]7.5[/size][/b]/[size=x-small]10[/size]
―Shadowrunは、あなたが遊びたい時、あなたを楽しませることは確実な、素晴らしいマルチプレイアドベンチャーゲームだ。
●[b]Gamespot: [size=medium]6.9[/size][/b]/[size=x-small]10[/size]
―このマルチプレイのみのシューターは、Shadowrunというだけで何もせず、そしてユニークな能力は多様性の欠如で相殺されてしまっている。
Games for Windows-Liveに対応し、クロスプラットフォームでの対戦が可能なShadowrun。Xbox360版は現在、デモ版がXbox Liveマーケットプレイスで配信されています。海外では既にサービスが始まり、Vista版との対戦が行われていますが、まだ模索すべき箇所が多くあるのか、評価の方はまずまずといったところ。これが本当なのか、筆者もデモ版をダウンロードしてプレイしてみました。デモということでチュートリアル3つとBOT戦、限定のLive対戦(クロスプラットフォーム対戦対応!)が収録されています。障害物が少ないところからいつでも飛行できたり、エレメントがあればテレポートやライフツリー、リザレクトといった魔法のキャストが可能で、まさにマルチプレイを前提に作られたゲームということが言えます。マップは1つしか収録されていないようですが、独特の世界観に少しでも興味があるなら、是非プレイしてみて欲しいタイトルです。ちなみにデモ版は日本語ローカライズされており(メッセージ・ボイス全般)、容量は1.07GBです。
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