アナリストグループScreen Digest
の報告によって驚くべき数字が発表されました。ニンテンドー DSとPSPについての調査報告によれば、2011年までにDSが世界で1億1200万台、PSPが6700万台売り上げるとのこと。で、驚くべき数字はこれではありません。もうひとつの報告では「DSの日本における世帯普及率が2011年には[b]89%[/b]に達する」とのこと。現在の世帯数が約5000万。これのおよそ9割とすると2011年には4500万台売れている計算に。
この調査には当然たくさんの要素が取り入れられているはず(値下げやモデルチェンジ、出荷状況など)なので、それを勘案すれば達成するのかも?と思ってしまいます。事実最近ではDSのモデルチェンジの話もちらほら…。CVGが伝えるところによれば、Gamelaboというところで新しいDSモデルは年配層をターゲットにしたものになる、というレポートがあったとのこと。スクリーンが大きくなりプレイしやすい新モデルのリリース…。任天堂はコメントしていませんが近いうちに発表があるとの情報も…。PSPの新型モデルとともに動向を注目したいところです。
6/21追記:上記の「Gamelabo」は、どうやら日本の雑誌「ゲームラボ」のことのようです(未確認)。
[size=x-small](ソース:[url=http://kotaku.com/gaming/analyst-speak/89-of-japan-to-own-a-ds-by-2011-268948.php]Kotaku[/url], [url=http://www.computerandvideogames.com/article.php?id=166079]CVG[/url])(イメージ:[url=http://www.flickr.com/photos/rakka/74297311/]Flickr[/url])[/size]
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