単純なFPSにはとどまらない、スケールの大きなゲームであるBioShockにはいくつもの要素が含まれています。通常のシューティングにはもの、そのひとつが成長要素です。基本的にシューター系はその名の通りプレイヤーの技術とゲームキャラクターの強さが同一になりますが、BioShockはアドベンチャー要素を多分に含むゲーム性ゆえに、反射神経や射撃スキルより重要なものがあるようです。まずは最新の動画からどうぞ。
そのひとつがPlasmidsという主人公の特殊能力(正確にはそれを発生させるためのガジェット)。このPlasmidsは、物語の舞台となる深海都市Raptureを設立したAndrew Ryan氏が開発したもの。Ryan Industriesによるテクノロジー、Plasmids。プレイヤーは、どうやらPlasmidsをゲーム中に購入することになりそう。ということはお金の概念も導入されるのでしょうか?炎や氷、雷といった特殊能力は、それぞれの敵に個別に設定された弱点を攻める手段にもなりえます。
たとえば下の画像のようなやっかいな敵にはバイオショック!をお見舞いしてやるのがベターですよ。あまり近づきたくないです。
これらの敵と深海都市で戯れる夏(発売は8月末)はもうすぐそこ!
[size=x-small](ソース:[url=http://blogs.ign.com/Irrational_Games/2007/06/18/57742/]IGN[/url])[/size]
【関連記事】
『BioShock』は特殊能力も多彩!デモ配信も期待できる…かも!
GDEXストア新着情報 今夏最大の期待作の一つ『BioShock』にXbox360アジア版が登場!
ドリルが怖い!『Bioshock』のキャラクター"Big Daddy"のフィギュア
BioShockの関連記事をGame*Sparkで検索!
(C)2007 Take-Two Interactive Software All rights reserved.