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RTS大作[b]World in Conflict[/b]で用いられている映像技術を、開発元であるMassive EntertainmentのMartin Walfisz氏が解説しています。DX10バージョンで表現されるエフェクト等を含め、非常に素晴らしいグラフィックを実現しています。
[b]Ground Deformation[/b]: 爆撃などによる地形の形状変化
[b]Soft Particles[/b]: パーティクルエフェクトのエッジを消す
[b]Global Cloud Shadows[/b]: 3Dの雲の影
[b]Volumetric Light[/b]: 遮蔽物の形状に合わせて動的に伸びる光筋表現
[b]Dual Screen[/b]: プレイ画面と上空マップを別画面に
パーティクルがヘリコプターの風で散乱したりするのは面白いですね。雲や海もリアリティ抜群です。PC版の発売は9月18日、360版の発売は11月が予定されています。
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