では最初に[b]アテナ[/b]から。国内版(FC版)はこちら。
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結構、肉感的というかグラマラスというか、当時の発売タイトルの中ではセクシーなアートを採用しています。アニメキャラ風なので教育上の風当たりは少なかったみたい。これが[b]女戦士はビキニアーマー[/b]と呼ばれる有名(かつ最も恥ずかしい)アートとなったのは、言うまでもありません。業務用のサイコソルジャー(後述)は既に発売されており、そのミュージックテープが付いていました。
海外版は、こちらになります……。
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国内版に描かれていたアニメキャラ風のアテナ様は、すっかり様相を変えております。翼があり、甲冑をまとい、しかも黄金に輝いております!確かにこれなら女神アテナと言えるのでしょうが、ゲームですのでここまでリアリティにしなくても……。背景には咆えるメデューサが陣取り、周囲にもギリシャ神話の怪物が描かれ、国内版とは果てしなく違っています……。
それでは、アテナの続編になる[b]サイコソルジャー[/b]はどうでしょうか?国内版はこちらになります(FC版のアートがありませんでした……)。
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この作品でのアテナは、前作の子孫・麻宮アテナという設定になっています。確かに髪の色が違いますし、[b]歌を歌いながら超能力を発動[/b]するようになっています。後ろに居る椎拳崇の表情が何だか怪しいのが気に懸かります(立っているポーズも微妙)……。
海外版のアートは、こちら。
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ストIIの春麗?!と一瞬思ってしまうほど、全く違った麻宮アテナ(ですよね?)がやたらと躍動感豊かに描かれています。とってもグラマラスで、不気味な昆虫(?)を相手に奮闘中。椎拳崇なんてどこに行ってしまったのでしょうか?!一人で事足りるので、置いてきたのかも……。
アテナは業務用もFC版も、グラフィックが若干違うだけのアクションでしたが、FC版はマニア向けな難易度で不評だったようです。サイコソルジャーの業務用は筐体にレーザーディスクを搭載して歌を流していました(周囲で騒ぐと音が飛んでしまう)。当時のコストとしては、かなり高額だったと思います。現在のようにCD-ROMやDVD-ROMなどで、ストリーム再生が簡単に出来てしまう環境ではありませんでした。それにしても、SNKに関してはネタが多いと思うのは筆者だけでしょうか?
[size=x-small](参考: [url=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%86%E3%83%8A_%28%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%29]ウィキペディア(アテナ)[/url], [url=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC]ウィキペディア(サイコソルジャー)[/url])[/size]
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