北米では今月25日、いよいよ二週間後に迫ったHalo 3解禁日。Microsoftからは、予算一億ドルを投入する第一段階の大規模な[url=http://www.gamespot.com/news/6178582.html]パブリシティキャンペーン[/url]の内容も発表され、かつてないスケールで全世界のゲーマー達を飲み込もうとしています。
[size=x-small]海外では、もう店先に並んでいる人達が…… あと二週間もあるのですが。[/size]そんな中で、先月ちょっとした騒ぎになったBioShockのフライング出荷の事件が問題視されたのか、今回のHalo 3リリースでは、大手のGameStopが全従業員に対して“フライングしたらサヨウナラ”という問答無用のペナルティーを与える異例の決断を下すことになったようです。
従業員らに送られたEメールの内容によると、Halo 3のコピーは、早くて9月13日（！）から18日の間には小売店に出荷される見通しで、例えそれが何らかのアクシデントだったとしても、Halo 3発売日の深夜ローンチ前に出荷カートンを開封したスタッフは、役職に関係なく即刻その場で解雇になるそうです。
またこうした販売店側だけでなく、ユーザーに対してもMicrosoftからは厳しい監視の体制が設けられているようです。最近、ちょっとした裏技で招待制のトライアルテストEpsilonへこっそり入ってしまったXbox Liveユーザーらが、7992年後の9999A.D.という途方も無い期限付きでBANされてしまったという事件が話題になっています。
[size=x-small]これぞ天罰、7992年間の追放処分！[/size]国内版は、北米より二日遅い27日のリリースになっていますが、日本のHaloファンの皆さんも、例えHalo 3のソフトが突然空から降ってきたり、たまたま通りかかったトラックの荷台から転がり落ちたのを見つけても、絶対に発売日前にはXbox Liveには接続しないようにしましょう…… なんて言ってみたりして。[size=x-small](ソース： [url=http://rated-m.blogspot.com/2007/09/gamestop-getting-strict-with-halo-3.html]Rated-M.com[/url], [url=http://games.internode.on.net/content.php?mode=news&id=1881]Internode Games[/url], イメージ：[url=http://www.flickr.com/photos/radicalninja/1256501670/in/set-72157601719508339/]Flickr[/url])[/size]
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