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全体的に長いものですが、重要な事も書かれています(長いので抜粋しています)。
Forgeはマップエディタと呼ばれるものです。しかし、それは広い意味を持っているものです。
以下の4つのことがForgeでは出来ません。
・ジオメトリ(キャラクターモデルデータなど)の作成・変更。
・テクスチャーの作成・変更。
・主要オブジェクト(基地など)の作成・変更。
・シングルプレイ用では使えない。
Forgeでは、プレイヤーがHalo 3のゲーム内で使える武器、装備、オブジェクト、車両、再生ポイント、転送装置、ツール類とその他のアイテムを追加・削除・修正することができます。モニターモードを使ってマップを歩きながらリアルタイムに修正していくことが可能です。
Forgeのモニター操作は、シンプルで明快です。
・十字キーを押すと、プレイヤー(Spartan)からモニターモードに切り替わります。小さな球体が、あなたのモニター役になります。
・右スティックは、選択されたアイテムを回転させたりロックするのに使用されます。左スティックは、選択されたアイテムを移動したり回転させるのに使用されます。
・右トリガーを押すと、あなたの操作が速くなります。これは選択されたアイテムの回転を抑制するときにも使用できます。
・左バンパー(LBボタン)はユーザーを下に動かし、右バンパー(RBボタン)はユーザーを上に動かします。
・Yボタンはアイテムを削除します。Bボタンはアイテムを置いて抑制します。Aボタンはアイテムを拾ったり置いたりすることができます。
・Xボタンはユーザーのオブジェクトセッティング(再生レートと対戦の開始に出現するのに関係なく)を変更することができます(対称、または非対称のゲーム、シングルまたはマルチフラッグのCTFなど)。
マルチプレイヤーマップと、すべてのマルチプレイヤーモードで利用できる作品を、Forgeで作ることができます。このようにForgeによる修正は、Slayer、Team Slayer、Virus、その他のルールなども適用できます。
Forgeはマルチプレイヤーゲームとオブジェクトエディタです。それと同時に、8人のプレイヤーが分割画面、システムリンク、Xbox Liveを通じて作成に関与することが可能です。マップをモニターで修正した後、(十字パッドを押すことで)ゲームの中に「飛び込む」ことができ、テストを変更したり、そして変更を元に戻したり、あらゆる変更をすることがモニターモードで可能になります。すべてのユーザーは、マップの変更などを同時に行うことができます。
これらの説明は、海外雑誌や海外情報サイトで集められたForgeに関するものをまとめたものとなっていますが、かなりの高機能を搭載したモードであることは間違いありません。上記の以外にも、マルチプレイヤーのルール(再生までの時間や、弾丸数など)の変更、走る速度や重力の数値変更(ジャンプ力に関わるもの)、ユーザーがパワーアップアイテムをカスタマイズできる、Forgeで作ったマップのプレイをフィルムセーブできる、などなど。とにかく「既存のモデルデータを差し替えや新規作成不可能」な代わりに、Forgeでできることは、あまりにも盛り沢山と言えます。シングルプレイや収録マップを使ったマルチプレイに飽きたら、是非Forgeで無限大の遊びを楽しみましょう!日本版Halo 3は9月27日発売予定。店頭に並ぶまで、一週間を切りました!
[size=x-small](ソース: [url=http://www.gamersyde.com/forum_8_22095_1_en.html]GAMERSYDE[/url])[/size]
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