
トレジャーのCEOである前川氏へのインタビューが、少しですが[url=http://www.nintendic.com/news/1343]Nintendic[/url]に掲載されていました。
Nintendo Power: 数年前にも私達がお話しした時、あなたはSin and Punishmentの続編をやってみたいと考えていると語りました。チームとして、その後それ以上の検討はされたのでしょうか?それが、Wiiにぴったりだとは思いませんか?
前川氏: 私達が当初、Sin and Punishment(バーチャルコンソール用)に取り組んでいた時、Wiiのような操作を活用するいくつかの考察を行いました。そして私達がWiiについてさらに取り組んでいる今、それは是非試してみたいと思うものです。
オリジナルの罪と罰からして、ゲーム中はやたらと熱いストーリーが、(当時のちょっと微妙な)英語ボイスで展開するゲームでしたが、実はNintendo 64時代に海外では発売されておらず、熱心なゲームファンの間では、バーチャルコンソールのサービスが[url=http://wii.ign.com/articles/689/689524p1.html]始まる以前から[/url]ずっと登場が待たれている状態でした。
今月になってついに北米でも、オリジナルの英語メニューなどを追加した特別版としてダウンロードが開始され(ちなみに、他より高い1200ポイント)、海外では再び注目を集めているようです。
トレジャー一流のラン&ガンアクションと、自由照準のガンシューティングが一体化したようなシステムに、ハードウェア末期の高い表現力を生かしたハイテンションの演出が新鮮だった罪と罰。
まだ実際に制作されているかどうかは疑問が残るところですが、トレジャーといえばチャレンジ精神旺盛な職人集団だけに、Wiiでもどんな新作が出てくるのかは楽しみなところ。もし本当に続編が実現したら、これWiiリモコンとの相性もかなり良さそうです。[size=x-small](ソース: [url=http://www.nintendic.com/news/1343]Nintendic[/url], [url=http://www.nintendowiifanboy.com/2007/10/23/treasure-considers-sin-and-punishment-sequel/]Wii FANBOY[/url]) (参考:[url=http://en.wikipedia.org/wiki/Sin_and_Punishment:_Successor_of_the_Earth]Wikipedia[/url])[/size]
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