ロシア産のリアル系戦車シム、[b]WWII Battle Tanks: T-34 vs. Tiger[/b]の最新スクリーンショット8枚がWorthPlayingに掲載されています。ミリタリー好きなら誰もが知っているT34やTiger戦車が細部までリアルに再現されています。
地面の草や鬱蒼とした木々などもリアルに表現されています。[url=http://games.iddk.ru/en/?pg=gm39]パブリッシャの商品紹介ページ[/url]の情報によると、Napalm Engineの技術によりディティールの高い木々を何千も配置でき、マップサイズも40平方キロメートル以上の表現が可能との事。他にも以下の様な特徴があるようです。
●1944年、ソビエト軍による白ロシアでの「バグラチオン作戦」に基づくストーリー。
●巨大なスケールのミッション。
●現実的な物理学
●20世紀前半の白ロシアを再現
●武器や車両、歩兵の詳細なアニメーション。
●歩兵・装甲車・オートバイ・大砲・航空機・装甲兵員輸送車など当時の戦闘環境を再現。
●指揮官・運転手・射撃手など、作業エリアを3Dで詳細に再現。
●ノンリニアのミッション構造
●現実的なエフェクト：爆発・煙・破壊可能なユニット
●インターネットとLANでのマルチプレイヤーオプション
ロシア産ゲームはハイクオリティ＆マニアックといったイメージがありますが、スクリーンショットや概要を見ると本作もその例に漏れていないことがわかりますね(笑)。戦車好きは気になる本作は2007年第4半期にWindows PCで発売予定となっています。[size=x-small](ソース, イメージ：[url=http://www.worthplaying.com/article.php?sid=47462&mode=thread&order=0]WorthPlaying[/url])[/size]
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