
Sony Computer Entertainment Americaがメジャーリーグベースボール(MLB)ゲームの最新作[b]MLB 08: The Show[/b]を来春にPS3、PS2、PSP向けに発売することを発表しました。
PlayStation.blogでは早速ディレクターのChris Cutliff,氏が本作の見所について語っていますので紹介します。
それによると、本作はグラフィックが主な焦点として挙げられ、照明効果に力を入れることはもちろん、ユニフォームなどの布の表現や選手の顔のテクスチャーなどリアリズムを追求した作りになっているようです。また、リアリズムの追求というように選手のモーションはDavid Wright, David Ortiz, Eric Chavez, Roger Clemens, Shawn Green, Tony Gwynn, Trevor Hoffman, Tim Hudson, Darryl Hamilton, Troy Percival, Brett Tomko, Mo Vaughnといった何十人もの選手にモーションキャプチャーを使用し再現しています。

そして、ゲームプレイやフィーチャーに関してもこれまでに培ってきたものを基礎に、例えば前作Road to The Show modeから進化した育成モード『Road to The Show 2.0』や、カスタムサウンドトラック、オンラインで自分にぴったりの対戦相手を探すことが出来る『SportsConnect Online User Tracking』、6〜30チームで行うことが出来るオンラインのリーグ戦、2・3時間ごとに更新されるMLBの最新情報『Online News Service』など様々な面でパワーアップが計られています。

[size=x-small](ソース: [url=http://blog.us.playstation.com/2007/12/11/mlb-08-spring-training-already-underway/]PlayStation.blog[/url])[/size]
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(c)Sony Computer Entertainment America
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