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●Nintendo Power: 9/10
前作より多くの特徴、モード、そしてマルチプレイオプション。ファンは今すぐアクセルを全開にするべきだ。
●IGN: 8.5/10
150ccでの異常にチープなAI、社交の場でもあるオンラインでのボイスチャット無し、フレンドコードへの依存、そして、ランダムなアイテムによって簡単にゲームの展開が変わってしまう“みんなが勝利者”的な感覚、といったマイナス点もある。
●GameSpot: 8.5/10
様々なマルチプレイとオンラインモードによって、ついプレイし続けてしまう。良: 膨大な数のコース、完全に統合されたオンラインプレイ、敷居の低さ、楽しさと戦略を兼ね備えたトリックシステム。バイクはマリオカートにとって偉大なるオルタナティブだ。悪: 失われたクラシックコース、アイテムのアンバランス、バトルモード。
●GameTrailers: 8.4/10
これは、任天堂が、カジュアルプレイヤーのアクセスの良さとハードコアプレイヤーへの配慮の間で、ハッピーな落としどころを見つけられなかった初めてのケースだ。それでもまだ、週末用のパーティープレイとしては不満をいうものはほとんどいないだろう。
●1UP: 8.3/10
疑いなくたくさんの楽しみがあるのは確かだ。もし、任天堂がプレイの安全を最優先にして、チャットもできないようなアプローチを続けるとしたら、多くのプレイヤーはより野心的でリスキーななにかに憧れを抱くだろう。
北米では4月27日に発売されたマリオカートWiiのレビューが出揃いました。メディアではGTAIVの影響をモロに受けてしまい最近では目立たなくなってしまいましたが、それでもレビューや売り上げにでその人気シリーズの実力が証明されています。誰でも遊べる敷居の低さ、長く遊べるボリュームは任天堂のゲームでは常に高評価の対象です。そして、最も注目はオンラインプレイの実装。遂にマリオカートがオンラインプレイできる!と歓迎されている一方で、フレンドコードによる制約があることやボイスチャットが無いことが残念に思われている様子。「Xbox 360のボイスチャットを起動してマリオカートをプレイする」そんな遊び方がアメリカでは特にありそうですね。
[size=x-small](ソース: [url=http://www.metacritic.com/games/platforms/wii/mariokartwii]Metacritic[/url])[/size]
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