以前、Activision CEOであるBobby Kotick氏が明かしたGuitar Hero IVの内容。もはや“ギターヒーロー”と呼べないくらいの変化が噂されるNo.1音楽ゲームについてさらなる情報が舞い込んできました。NeoGAF経由、最新のGameInformerに掲載された情報によれば、Guitar Hero IVはカスタムソングクリエイションと複数の楽器を特徴とする、とのこと。
さらに詳しく見ていくと、どうやら楽器には新たにドラムとボーカルを加えることになる模様。カスタムソングクリエイションは、楽曲のアップロード、シェア、さらにアップロードした楽曲にアートカバーを加えることも出来る機能のようで、全てのプラットフォームで可能になるようです。また、早くもマスタートラックとして、ヴァン・へイレン、イーグルス、リンキン・パーク、サブライムといったアーティストの楽曲が収録されるといった情報も。
どうやら確からしい情報として既に議論も飛び交う楽器とユーザーメイドコンテンツの追加。ドラムとマイクが追加されることで完全にRock Bandと並ぶことになり、やっぱりこれはロックバンド・ヒーロー……？早くも互換性についての話も出てきています。楽曲のアップロードについては具体的な方法は不明ですが、著作権との関連も気になるところ。PS3、PS2、Xbox 360、Wiiで今秋にも発売予定のGuitar Hero IV。正式なゲーム内容の発表はかなりのサプライズを持って迎えられそうです。
[size=x-small](ソース： [url=http://www.shacknews.com/onearticle.x/52650]shacknews[/url]) (イメージ： [url=http://www.flickr.com/photos/portax/2091453587/]Flickr[/url])[/size]
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