[size=x-small]ポインター操作の射撃アイテムには、専用の武器スロットまで用意され使いやすく[/size]今からもう2年前、日本生まれの次世代機向けオリジナルタイトルとして、世界中で大きなスマッシュヒットを記録した、あのゾンビパラダイスがWiiになってやってくる、その名も[b]Dead Rising: Chop Till You Drop[/b]（デッドライジング ゾンビのいけにえ）。ライプツィヒのGames Conventionに向けてトレイラー映像が公開され、ゲームプレイの様子も初めて動画で登場。多くの海外サイトからは、一斉にファーストインプレッションが明らかになっています。
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[size=x-small]GC 2008 初登場のトレイラー動画（例によって、再生前には年齢の申告が必要です）[/size]
最初からトレイラーにも登場しますが、プレビューによると今回のデッドライジングでは実際に、Wii版バイオハザード4のゲームエンジンが使われているそうです。まだ細部の操作方法は確定していないようですが、トリガーを引いてエイミングモードに入り、Aボタンで発射するスタイルもそのまま、Wiiリモコンとの相性もよかった操作感覚がそっくり生かされているとのこと。おかげで射撃武器が使いやすくなった他、近接攻撃ではWiiリモコンを振ることで強力な攻撃も出せるようになりました。
[size=x-small]そしてGC 2008向けのデモから、プレイシーンも公開[/size]
今回のプレイ動画で見ると、さすがにゾンビの数はだいぶ少なくなった感じで、1UPによると、まだデモの時点では画面におよそ10数体オーダーだったそうですが、カプコンの方のお話で、発売までには100体前後を目指しているとのこと。スクリーンショットなどを見る限り、この点は今後に期待して良さそうです。
オリジナルで魅力の一つだった主人公のフォトジャーナリスト、フランクのカメラ撮影要素がなくなってしまったのは残念ですが、Xbox 360版からユーザーのフィードバックを受けて、ゲームはより遊びやすく一般的な方向へと調整され、時間の経過はミッション単位、賛否のあったセーブシステムもイベントごとに複数保存できるようになるなど、かなり大胆な方向性の変更も行われている模様。
海外での発売予定も今のところ2008年冬、今年の第4四半期とされており、順調に行けば年内にもWiiリモコンを使った新しいゾンビパラダイスを満喫できることになりそうです。
[size=x-small](ソース： [url=http://kotaku.com/5038668/first-dead-rising-wii-hands+on-gameplay-footage]Kotaku: "First Dead Rising Wii Hands-On, Gameplay Footage"[/url])[/size] [size=x-small](スクリーンショット： [url="http://www.thatvideogameblog.com/image-galleries/all/dead-rising-chop-till-you-drop/?page="]ThatVideogameBlog[/url])[/size]
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