アクティブな登録ユーザー数が1,400万人を達成し、コンテンツのダウンロード回数でも27,300万回を記録したと伝えるソニーのマーケティング担当John Koller氏は、ユーザーがデジタルエンターテインメントを渇望しているのは明白だと説明。本体の方は、ワールドワイドで1,700万台近くが販売されていることから、単純計算で約8割のPS3オーナーが、PSNに接続してオンラインサービスを利用していることになります（但し、複数アカウントを所持するユーザーも少なくないので、実際の人数は不明）。
PSPのリモートプレイやトロフィー機能、そしてインゲームXMBといったユーザーから要望のあった数々の機能がアップデートにより追加され、ここまで着実に成長を遂げてきたPS3とPSN。ライバルの大型アップデートに対抗してこれからも利用者を増やしていくために、最近ベータテストも動きが見えてきたPlayStation Homeのサービスや、オンライン対応の注目作Killzone 2などを、いち早くリリース出来るかが鍵になりそうです。[size=x-small](ソース： [url=http://blog.us.playstation.com/2008/11/17/happy-birthday-ps3/]PlayStation.Blog: Happy Birthday, PS3![/url], イメージ： [url=http://www.flickr.com/photos/jenovachen/2494999415/]Flickr[/url])[/size]
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