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任天堂が、Wiiリモコンを使った幼児向け学習ソフトの特許を、米国特許商標局に申請していることがわかりました。Siliconeraでは、この新しいアイデアの資料が掲載されており、影絵当てゲーム、迷路、記憶ゲームなど、かなり低年齢層のユーザーをターゲットにしたものとなっているようです。
子供が遊びながら学習を行える形態はエデュテインメントと呼ばれ、テレビや本など様々な分野で利用されていますが、Wiiリモコンのモーションセンサーを使った直観的でわかりやすい操作に加え、マリオやピカチュウといったお子様に人気のキャラクターが登場すれば、真価を発揮しそうです。
これらのアイデアが実際に製品化されるかどうかは全くもって不明ですが、Wiiの新しいユーザー層を開拓する任天堂の新しいステップになるかもしれません。(ソース&イメージ: Siliconera: Is Nintendo Taking A Big Step Towards Edutainment?)
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