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露骨なダメージ表現…『Aliens Vs Predator』がオーストラリアでも発売禁止に

暴力表現が問題でドイツでの発売が見送りになったというSegaのAliens Vs Predatorですが、オーストラリアでも発売禁止になってしまったそうです。ゲーム中の露骨な頭部切断や部位ダメージ表現が問題になっています。

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暴力表現が問題でドイツでの発売が見送りになったというSegaのAliens Vs Predatorですが、オーストラリアでも発売禁止になってしまったそうです。

最近ではLeft 4 Dead 2やCrimeCraftといった作品がレーティングを拒否されて発禁扱いになっていますが、今作でもゲーム中の露骨な頭部切断や、胸、喉、口、目といった特定部位のリアルなダメージ表現が問題に。また、Predatorが人間の頭部をトロフィー代りに集めるといった残酷表現も原因の1つに挙げられています。

こうしたバイオレンス描写を修正しない限り同国でゲームを発売することができないそうですが、あのLeft 4 Dead 2のようにクリーンな表現に修正されてしまうのでしょうか。(ソース: Joystiq: Australian Classification Board vs Aliens Vs Predator)


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《Rio Tani》
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