“Rebellionは新作のAliens vs. Predatorがオーストラリアで発売禁止された事に落胆しています。しかしながら私達もその国の法律を理解しているように、私達のゲームが大人ではないゲーマーに対して不適切であるとは強く思いますし、機関はそうするしか選択肢が無かったのです。
AvPの内容は最も革新的で象徴的なホラームービーに基づき、そのような元の題材に忠実なタイトルを作りたいと考えました。これは大人達に向けたゲームであり恐ろしくて残酷、これが私達の意図したものです。私達はエンターテイメント選択をする国が適当でないとした地域の為に、部分的に削除したり、抑えられたバージョンを発売する意志はありません。”
映画を原作とした忠実なタイトルを作りたかったというKingsley氏、映画と同様にしてゲームでもゴア表現が題材を構成する要素の一つだけに、安易に修正するという判断は中々難しい所なのかもしれません。(ソース: CVG)
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