Haloシリーズの開発元として知られるBungieは、オフィシャルブログで“Be a Hero”と題したキャンペーンを実施すると発表。今週水曜日から木曜日までの間、ゲーマーが専用のエンブレムを付けてHalo 3またはHalo 3: ODSTをオンラインでプレイすると、1000人が参加する度に100ドルがアメリカ赤十字社に寄付される仕組みで、最大で77,000ドル(約700万円)の寄付が行われるそうです(詳細はこちら)。
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また、サイト内のBungie Storeでは“Be a Hero”オリジナルTシャツが販売されており、来月末までストアの収益は全て募金に回されるとのこと。こうした災害救援金を募る取り組みは、カジュアルゲームメーカーのPopCapやZyngaでも行われています。(ソース: Bungie.net)
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