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『デッドライジング2』が無修正で豪州レーティング審査を通過

今週GameSpotが報じたところによると、カプコンの新作ゾンビゲームDead Rising 2が、
無修正で同国の審査機関を通過しMA15+(15歳以上)のレーティングを受けたことが分かりました。

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18歳以上を対象にしたレーティングがテレビゲームの分野に存在しないことから、かつてLeft 4 Dead 2Aliens vs. Predatorといった作品が一度は発禁処分を受けたこともあったオーストラリア。

今週GameSpotが報じたところによると、カプコンの新作ゾンビゲームDead Rising 2が、
同国の審査機関Office of Film and Literature Classification(OFLC)を無修正で通過し、MA15+(15歳未満販売禁止)のレーティングを受けたことが分かりました。

前作でも海外版は過激な流血・ゴア表現を持つことで知られる本作ですが、無修正での発売を期待していたオーストラリアのゲームファンはこのニュースを聞いて安心したことでしょう。

尚、Dead Rising 2は国内ではCEROレーティングZで発売予定となっています。(ソース: GameSpot via Kotaku: Dead Rising 2 Gets Hassle-Free Australian Certification)


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《Rio Tani》
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