ハードウェアランキング
1. DS: 51万700台
2. Xbox 360: 45万1,700台
3. Wii: 42万2,500台
4. PlayStation 3: 30万4,800台
5. PSP: 12万1,000台
遅れて発表になった5月の集計からまだ間もないですが、NPD Groupより2010年6月の北米セールスデータが公開されています。
今年に入ってから縮小傾向にある北米コンソール市場ですが、先月に続いて6月も全体の収益は前年比6％ダウン。しかし本体の販売台数だけで見ると、ニューモデル発売と値下げが実現したXbox 360を初め据え置きが健闘し、35％増と大幅な伸びを見せています。
NPDのアナリストによると、6月のXbox 360本体セールスは、Halo 3が発売された2007年9月以降、ホリデーシーズンを除いて2番目に高い販売台数を記録。またPS3本体も11ヶ月連続で前年比増が続いているとのこと。
ソフトウェアランキング
1. [Xbox 360] Red Dead Redemption (Rockstar SanDiego/Take-Two), 58万2,900本
2. [Wii] スーパーマリオギャラクシー2 (任天堂), 54万8,400本
3. [PS3] Red Dead Redemption (Rockstar SanDiego/Take-Two), 38万300本
4. [Wii] New スーパーマリオブラザーズ Wii (任天堂), 20万900本
5. [Wii] Just Dance (Ubisoft), 17万4,800本
6. [Wii] Wii Fit Plus (任天堂)
7. [DS] Toy Story 3 (n-Space/Disney)
8. [Xbox 360] UFC 2010: Undisputed (Yuke's/THQ)
9. [Wii] LEGO Harry Potter: Years 1-4 (Traveller's Tales, Warner Bros.)
10. [PS3] UFC 2010: Undisputed (Yuke's/THQ)
ソフトウェアのセールスでは、5月と同様にRed Dead Redemptionとスーパーマリオがトップを独占。Red Dead Redemptionの北米累計セールスは250万本に迫る勢いで、今のところ今年最も売れたタイトルになっているようです。また、日本でも映画の公開が始まったトイ・ストーリー3のゲーム版やLEGO Harry Potter: Years 1-4といった新顔がランクインした他、前月15位だったUbisoftのJust Danceが5位に急浮上しています。(ソース： Gamasutra)
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