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ソフトウェアランキング
1. [360] Madden NFL 11 (Electronic Arts) 92万800本
2. [PS3] Madden NFL 11 (Electronic Arts) 89万3,600本
3. [Wii] スーパーマリオギャラクシー2 (任天堂) 12万4,600本
4. [360] Mafia II (Take 2 Interactive) 12万1,600本
5. [DS] New スーパーマリオブラザーズ (任天堂) 11万400本
6. [Wii] New スーパーマリオブラザーズ Wii (任天堂)
7. [PS3] Mafia II (Take 2 Interactive)
8. [360] Call of Duty: Modern Warfare 2 (Activision Blizzard)
9. [360] NCAA Football 11 (Electronic Arts)
10. [Wii] Wii Fit Plus (任天堂)
※6位以降の販売本数は未公開です。
NPD Groupより、2010年8月の北米家庭用ゲーム市場セールスデータが発表されました。ソフトウェアのランキングでは、恒例のアメフトシリーズ最新版となるMadden NFL 11が今年も8月のトップに君臨。5機種のバージョン全てのセールスを合わせると実に200万本近くが売れているそうです。
また約8年ぶりの続編となる2K GamesのMafia IIが一部の心配をよそに好調なスタートを切った他、Modern Warfare 2や3タイトル同時ランクインのスーパーマリオが相変わらずの息の長さを見せつけています。
ハードウェアランキング
1. Xbox 360: 35万6,700台 (-19.7%) ※前月比
2: DS: 34万2,700台 (-13.9%)
3. Wii: 24万4,300台 (-3.8%)
4. PS3: 22万6,000台 (5.1%)
5. PSP: 7万9400台 (-5.5%)
ハードウェアは35万台を売り上げたXbox 360が7月に続いて首位をキープ。前月よりも販売台数は減少しているものの、NPDのアナリストによると昨年8月よりも大幅に数字を伸ばしており、Halo: Reachが発売される9月にはさらに大規模なセールスが予想できるとのこと。
PS3はランキングで4位という結果ながら、7月から販売台数を増やした唯一のハードで、これで13ヶ月連続の前年比増セールスを継続。一方Wiiは2006年のローンチ以来最も少ない販売数を記録したそうですが、Wii Partyなどファミリー向けタイトルが複数登場する9月の巻き返しが期待されます。
8月の北米コンソール市場は、ハード、ソフト、周辺機器共に前年比を下回り全体で10%ダウンという結果だったそうです。(ソース: Gamasutra, Joystiq)
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