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GDC 11: 『Dead Island』の最新プレビューとスクリーンショットが到着

今週開催されているGDC 2011で、海外メディア向けにDead Islandのゲームプレイデモンストレーションが実施、新たなディテールが明らかになっているので、最新のスクリーンショットと合わせてご紹介します。

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先日公開された衝撃のシネマティックトレイラーは、既にハリウッド映画関係者からもオファーがあったというDeep Silverの新作ゾンビアクションRPG Dead Island。今週開催されているGDC 2011で、海外メディア向けに本作のゲームプレイデモンストレーションが実施、新たなディテールが明らかになっているので、最新のスクリーンショットと合わせてご紹介します。
■キャラクターやゾンビのアニメーションは完璧ではなかったが洗練されていた。

■キャラクターのダイアログも用意されいてたが声優の演技は非常に陳腐だった。

■今回のデモでは“タンク”タイプのキャラクターであるSam Bが使用された。この他にも暗殺者タイプ、リーダータイプ、万能タイプなど全4種類のキャラクターが用意。

■プレイヤーはゾンビを倒すことで経験値を取得、スキルツリーから新たな技を覚えられる。

■4人のキャラクターはよく似たアップグレード要素を持つがそれぞれが独自のスキルも持つ。

■Sam Bはゾンビの頭を踏みつぶす“SkullCrusher”や一定時間力を2倍にする“Fury”などのスキルを覚える。

■スレッジハンマー、ナイフ、金槌、消化斧などの更なる武器。

■全ての武器は敵に向かって投げることができる。これは一部のタイプのゾンビに有効な攻撃方法。

■武器は使用することで劣化していくが作業台(Workbench)で修理できる。

■武器を振るとスタミナバーを消費するため、攻撃の強さと速さのバランスを取る必要がある。

■武器はアップグレードが可能で、組み合わせることもできるがDead Rising 2のようではない。

■マチェーテに電流ダメージを追加する“Electric Machete”やナイフに爆弾を結び付けた“Sticky Bomb Knife”などのコンボを確認。

■ゆっくり歩くゾンビ、映画『28日後』のような走るゾンビ、燃えるゾンビ、接触すると爆発するゾンビ、ゲロ吐きゾンビなど様々なタイプのゾンビが登場。

■力を2倍にする効果を持ったミニボスタイプのゾンビも出現。

■デモの後半には島の中を車で運転するシーンもあった。車は移動時間を大幅に軽減してくれる。

■島の大きさは明確にされていないがゲームプレイ時間はおよそ20〜30時間になることが予想できる。

■4人Co-opプレイやサイドクエストの存在によってプレイ時間は更に長くなるかもしれない。

■ハンズオンのプレビューではなかったため操作性については不明。













Dead Islandは、PC、Xbox 360、PS3を対象に海外で2011年リリース予定です。(ソース: Destructoid)


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