
日本では先月ついに発売が開始され、北米でも3月27日より登場となるニンテンドー3DS。裸眼3D機能や3Dカメラなど多数の新機能を搭載している3DSですが、公開されているスペック情報ではバッテリー持続時間が3DSソフト使用時で約3時間〜5時間と、DS LiteやDSiに比べるとやや短めとなっています。そんな中、海外では早くもゲーム周辺機器メーカーNykoより、ニンテンドー3DS向けの外付けバッテリーとチャージ機器が発表されました。
価格が19.99ドルとなるPower Pack+は、本体下部の背面に取り付けることができる大容量バッテリーで、本体の駆動時間を通常の約2倍まで伸ばすことが可能。そしてCharge Base for Nintendo 3DSは、Power Pack+を充電する為のチャージ機器。非プレイ時のニンテンドー3DSと設置することで、バッテリーと同様に充電することが出来ます。こちらはPower Pack+とセットで価格は29.99ドル。
春休みやゴールデンウィークなど、大型連休で旅行へ行く際にはぜひ欲しいこのアイテム。北米地域ではPower Pack+が本体と同時となる3月27日に、Charge Base for Nintendo 3DSが本体ローンチのすぐ後に発売予定となっています。(ソース: プレスリリース)
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