※動画はタッチパネルのフィードバック技術の一例です。
数々の噂が飛び交うProject CafeことニンテンドーWii後継機ですが、新たに“任天堂と親密な関係にある人物”より入手されたという情報が、スウェーデンのサイトLoadingに掲載されました。その驚愕のディテールをご覧ください。
■リークした人物はニンテンドーWii後継機を“Nintendo Feel”と呼んでいた。
■任天堂は再びゲームプレイに変化をもたらしたいと考えている。(Wiiのコントローラーの成功例を挙げて)再びコントローラーにて、かつての革命を見ることになるだろうとのこと。コントローラーのスクリーンはiPadや過去の任天堂の物とは全く異なり、新たな次元の“Feel(感覚)”をもたらす。
■指をスクリーン上で動かす事でそれぞれのオブジェクト毎に、柔らかい、滑らか、ザラザラといった感触の違いを感じ取ることが出来る。このタッチパネルフィードバックは、Appleが極秘に開発していると噂されていたり、或いは東芝が商品展示会などで発表している最先端の技術。
■ニンテンドーWii後継機はE3にてプレイアブルな状態で出展予定。また2009年のE3で発表されたバイタリティーセンサーが今年のE3で再び登場。ただしWii専用では無く、むしろ後継機用のアタッチメントとなっている。
コントローラーのタッチスクリーンによる感触の再現とは、思わずゲームの未来を見ているような感覚に陥ってしまう新たな噂。この情報が本当であるかどうかは、来月開催のE3にて判明する予定です。
(ソース: Loading via NeoGAF via VG247)
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