本日Valveは、対戦型FPS『カウンターストライク』シリーズの新作タイトルとなる『Counter-Strike: Global Offensive（CS: GO）』を、Steam（PC/Mac）、Xbox LIVE アーケード、PlayStation Networkのダウンロード専用で2012年初頭にリリースすると発表しました。
初代『Counter-Strike』のベータ版公開から実に12年を経て発売される今作は、新たなマップやキャラクター、武器の数々をフィーチャーし、de_dustをはじめとするクラシックなCSコンテンツの最新バージョンを提供。ゲームモード、マッチメイキング、リーダーボードなどマルチプレイ要素も一新されているそうです。
「Counter-Strikeは世界で最も多くプレイされたPCアクションゲームです」とValveのDoug Lombardi氏はプレスリリースでコメント。世界中のゲーム大会でトップを飾り、フランチャイズの累計セールスは2,500万本以上を計上、『CS: GO』ではその賞賛されたゲームプレイを更に拡張し、PCゲーマーだけでなくHDコンソールやMacユーザーにも届けたいと話しています。
『Counter-Strike: Global Offensive』はシアトルを拠点にするHidden Path EntertainmentがValveと共同で開発を担当、今月末に開催されるPAX PrimeやEurogamer Expo 2011で早くもプレイアブル展示予定とのことでCSファンは続報に期待です。(ソース＆イメージ： Steam)
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