■『Gears of War: Judgment』の概要
* 5月31日にGame Informerが告知した新作Gears of Warの正式タイトルは『Gears of War: Judgment』。初期イメージに掲載されていた謎の人物の正体はベアードとコール。
* 開発は過去に『Bulletstorm』を開発したEpic Games傘下のPeople Can Flyが担当。なおGearsシリーズの物語を執筆していたKaren Traviss氏は製作に不参加。
* 『Gears: Judgment』は初代『Gears of War』より前となる、Emergence DayとPendulum Warsを舞台としている。
* 『Gears of War Judgment』の舞台はOnyx Gurad AcademyのあるHalvo Bay。
■ベアード達が所属するKilo Squad登場キャラクター
* Damon Baird: シリーズお馴染み、嫌味なジョークとメカニックの天才。『Judgment』ではお調子者では無い彼の内面が描かれる。
* Augustus Cole: “Cole Train”の異名を持つ、惑星Seraの元有名Thrash Ballプレイヤー。入隊後、ColeとBairdは直ぐに出会い、親友となる。
* Garron Paduk: Union of Independent Republicsの避難民兵。The Pendulum Warsへの参加経験アリ。「ふっ飛ばしてやろうぜ」と言うBairdの肩に乗った悪魔のような存在で、Kilo Squadに新たな個性と能力をもたらす。
* Sophia Hendricks: Onyx Guard Academyの士官候補生。Colonel Loomisの戦術書に習っている。E-Dayによりアカデミーから卒業することは出来なかったが、彼女は有能な戦士となった。Garronとは対照的に、命令から逸れた行動を全て上司に報告する準備をしているような人物。
■クラス制の新マルチプレイヤー
* 『Judgment』には4種類のクラスが登場する。(先日のリークによればクラス制のマルチプレイヤーが存在するとのこと)
* Engineer: Bairdなどのクラス。Gnasherと要塞を修復するブロートーチを持つ。アビリティはセントリータレット。
* Soldier: Coleなどのクラス。LancerとBoomshotを装備。アビリティは弾薬箱の設置。
* Medic: Sopfiaなどのクラス。LancerとSnub Pistolを装備。アビリティはダウンした味方を復活させるStim Gas Grenade。
* Scout: Garronなどのクラス。LongshotとSnub Pistolを装備。アビリティはBeacon Grenade。
■新モード“Overrun”の詳細
* 人間対ローカストの戦いを描いた、HordeとBeastを組み合わせたような新モード。
* Wretch: 障害を飛び越え、高所に登れるようになった。スタン効果のある叫ぶアビリティを持つ。
* Ticker: 自爆能力のほか、要塞やグレネードが食べられるように。スピードブーストアビリティを持つ。
* Kantus: Hammmerburstライフルを所持、味方ユニットの回復、Bloodmountsへの騎乗などが可能。Chain Healアビリティを持つ。
* Grenadier: Lancerライフルを所持、Bloodmountsへの騎乗が可能。Frag Grenadeを持っている。
* Bloodmount: KantusやGrenadierが騎乗している際、敵や要塞への近接攻撃が行える。また騎乗者のアビリティクールダウンを半減するパッシブを持つ。さらにKantusを乗せている際は彼のヒールリチャージを受ける。
* Mauler: フレイルとシールドで要塞やCOGの兵士を徹底的に破壊する。回転するスパイクシールドを所持。
* Serapede: バリアを侵食し、COG達を打ちのめす、Ranged Support。毒を吐く。
* Corpser: 要塞やCOGの重兵器を破壊する。穴を掘り地下を移動する。
* 5月31日にGame Informerが告知した新作Gears of Warの正式タイトルは『Gears of War: Judgment』。初期イメージに掲載されていた謎の人物の正体はベアードとコール。
* 開発は過去に『Bulletstorm』を開発したEpic Games傘下のPeople Can Flyが担当。なおGearsシリーズの物語を執筆していたKaren Traviss氏は製作に不参加。
* 『Gears: Judgment』は初代『Gears of War』より前となる、Emergence DayとPendulum Warsを舞台としている。
* 『Gears of War Judgment』の舞台はOnyx Gurad AcademyのあるHalvo Bay。
■ベアード達が所属するKilo Squad登場キャラクター
* Damon Baird: シリーズお馴染み、嫌味なジョークとメカニックの天才。『Judgment』ではお調子者では無い彼の内面が描かれる。
* Augustus Cole: “Cole Train”の異名を持つ、惑星Seraの元有名Thrash Ballプレイヤー。入隊後、ColeとBairdは直ぐに出会い、親友となる。
* Garron Paduk: Union of Independent Republicsの避難民兵。The Pendulum Warsへの参加経験アリ。「ふっ飛ばしてやろうぜ」と言うBairdの肩に乗った悪魔のような存在で、Kilo Squadに新たな個性と能力をもたらす。
* Sophia Hendricks: Onyx Guard Academyの士官候補生。Colonel Loomisの戦術書に習っている。E-Dayによりアカデミーから卒業することは出来なかったが、彼女は有能な戦士となった。Garronとは対照的に、命令から逸れた行動を全て上司に報告する準備をしているような人物。
■クラス制の新マルチプレイヤー
* 『Judgment』には4種類のクラスが登場する。(先日のリークによればクラス制のマルチプレイヤーが存在するとのこと)
* Engineer: Bairdなどのクラス。Gnasherと要塞を修復するブロートーチを持つ。アビリティはセントリータレット。
* Soldier: Coleなどのクラス。LancerとBoomshotを装備。アビリティは弾薬箱の設置。
* Medic: Sopfiaなどのクラス。LancerとSnub Pistolを装備。アビリティはダウンした味方を復活させるStim Gas Grenade。
* Scout: Garronなどのクラス。LongshotとSnub Pistolを装備。アビリティはBeacon Grenade。
■新モード“Overrun”の詳細
* 人間対ローカストの戦いを描いた、HordeとBeastを組み合わせたような新モード。
* Wretch: 障害を飛び越え、高所に登れるようになった。スタン効果のある叫ぶアビリティを持つ。
* Ticker: 自爆能力のほか、要塞やグレネードが食べられるように。スピードブーストアビリティを持つ。
* Kantus: Hammmerburstライフルを所持、味方ユニットの回復、Bloodmountsへの騎乗などが可能。Chain Healアビリティを持つ。
* Grenadier: Lancerライフルを所持、Bloodmountsへの騎乗が可能。Frag Grenadeを持っている。
* Bloodmount: KantusやGrenadierが騎乗している際、敵や要塞への近接攻撃が行える。また騎乗者のアビリティクールダウンを半減するパッシブを持つ。さらにKantusを乗せている際は彼のヒールリチャージを受ける。
* Mauler: フレイルとシールドで要塞やCOGの兵士を徹底的に破壊する。回転するスパイクシールドを所持。
* Serapede: バリアを侵食し、COG達を打ちのめす、Ranged Support。毒を吐く。
* Corpser: 要塞やCOGの重兵器を破壊する。穴を掘り地下を移動する。
(ソース: IGN)
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