Notch氏、Steamで『Minecraft』を配信しない理由を再び語る | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Notch氏、Steamで『Minecraft』を配信しない理由を再び語る

約1年前、自身のブログ上で『Minecraft』をSteamで配信しない理由を説明したMojangの Markus "Notch" Persson氏 ですが、Steamの機能や環境が1年前と大きく変わった点を踏まえ、海外サイトPC Gamerが再び同じ質問をぶつけたところ、以下のような回答(全文)があったそ

PC Windows
約1年前、自身のブログ上で『Minecraft』をSteamで配信しない理由を説明したMojangのMarkus "Notch" Persson氏ですが、Steamの機能や環境が1年前と大きく変わった点を踏まえ、海外サイトPC Gamerが再び同じ質問をぶつけたところ、以下のような回答(全文)があったそうです。

“そうですね、当時私が必要と思ったほとんどのものは現在Steamで出来るようなっているようで、それは素晴らしいことです。あのブログ投稿以来、Minecraftは急速に成長を続けていて(同時にかつてない早さで売れていて)、MojangがSteamに参入していないことと合わせると、ある種の興味深い戦略的立場のポテンシャルへと導いています。私はそれが具体的に何なのかよく分かっていませんが、自分たちが何をしたいのかをもっと知ることなくMinecraftをSteamで配信するのは少々慎重になっています。

私がSteamを好きであるのと同じくらいに、PCがゲームプラットフォームとして、全てのPCゲームの売り上げの30%を得る1つの企業に所有されるようになることには、いささか不安を覚えます。私はより多くのゲームがセルフパブリッシュされ、ソーシャルメディアなどを使って自分のゲームを市場に出せるようになる将来を望んでいます。

今の回答でおそらく明白になったかもしれませんが、我々は長期的に見て現在の立場で何をしたいか見つけ出そうとしているのです。つい最近Mojangは可能な限りインディペンダントの立場を維持しようと決断し、別の誰かとのコラボレーションによる未発表プロジェクトを中止したところです。それは興味深い未来となるでしょう”

中止されたプロジェクトというのは、最近Notch氏がツイートしていた『Rex Kwon Do』と一致するものではないかと言われています。

Steamの一元的支配については業界関係者やゲーマーから様々な意見が寄せられており、今後も各メーカーの動向に注目が集まります。(ソース: PC Gamer: Notch on why Minecraft still isn’t on Steam)

【関連記事】
Markus “Notch” Persson氏、『Minecraft』をSteamで配信しない理由を語る
Steamの批判問題を受け、インディーデベロッパーの社長がValveを擁護
Gearbox CEO「SteamによるValveの1人勝ちは業界にとって危険」
PC版『Minecraft』が600万本セールスを記録!全機種では900万本以上に
『Minecraft』Notch氏の新作は野心的な宇宙探索ゲーム『0x10c』!
Mojangが贈る新作カード戦略ゲーム『Scrolls』の新情報が到着
『Minecraft』のファンイベント“MineCon”、今年は欧州で開催
『Minecraft』作者Markus Persson氏が英国アカデミー特別賞を受賞
Mojang代表Notch氏、自身の配当金300万ドルを全社員に分配
Mojangのゲーム開発チャリティー企画が完了、寄付金は45万ドル以上!
《Rio Tani》
【注目の記事】[PR]

PC アクセスランキング

  1. 『ダッコフ』ついにゲーム内コラボ登場へ!この銃とハンマーは…?予想キャンペーン開催中

    『ダッコフ』ついにゲーム内コラボ登場へ!この銃とハンマーは…?予想キャンペーン開催中

  2. “ジャンル再定義する”豪語のサンドボックスRPG『Hytale』予約購入分だけで2年分の開発資金を確保!配信は目前

    “ジャンル再定義する”豪語のサンドボックスRPG『Hytale』予約購入分だけで2年分の開発資金を確保!配信は目前

  3. BioWareのメカRPG『Anthem』が日本時間1月13日早朝サービス終了。思い思いに「最後の日」を過ごした人たち

    BioWareのメカRPG『Anthem』が日本時間1月13日早朝サービス終了。思い思いに「最後の日」を過ごした人たち

  4. まもなく登場のサンドボックスRPG『Hytale』はMod対応もバッチリ!『ヴァンサバ』風ゲームに作りかえた見本映像も

  5. 『ARC Raiders』世界累計1,240万本突破―ジャンルを超えた大ヒット、なお更新続く

  6. 『フォートナイト』初のVTuberスキン!キズナアイさんとのコラボが音ゲーモードにて1月16日より開始―先行入手のバトロワ大会も

  7. 発売迫る最新作『バイオハザード レクイエム』詳細発表の配信番組放送決定!さらなるゲーム映像に期待

  8. 『ポピュラス』『ダンジョンキーパー』生みの親、ピーター・モリニュー氏最後のゴッドゲーム『Masters of Albion』、4月23日より早期アクセス開始

  9. 期待のオープンワールド『紅の砂漠』マップの広さは“スカイリムの少なくとも2倍”で“RDR2より大きい”、しかも驚くほど干渉できる

  10. メモリ高騰で「時期が悪い」中、マウスコンピューターが「G TUNE」含む全ブランドノートPCの販売を再開

アクセスランキングをもっと見る

page top