ことの発端となったのは読者からKotaku編集部へ送られたという下部の画像で、これらの画像はマーケティング調査用に使用された『XCOM』のイメージ群であるそう。画像からはターゲット捕獲時の特徴的なエフェクトや宇宙人と対面するプレイヤーの姿など、確かにFPS版『XCOM』で紹介されていた各種要素を確認することができます。
なおこの読者は、開発は『BioShock 2』を作製した人々が製作を続けているともコメント(Kotakuは恐らく2K Marinが引き続き開発を担当しているのだろうと予測)。対象プラットフォームはPS3/Xbox 360となっており、読者はPCでの発売に関しては言及しなかったそうです。
またマーケティング調査では、このタイトルが60ドルのリテール版では無く30ドルのダウンロード作品であればどう感じますか、という興味深い質問があったことも明らかにされています。





今年5月のTake-Twoの発表によれば、シューター版『XCOM』は2014事業年度(2013年4月1日〜2014年3月31日)にリリース予定とされています。
(ソース&イメージ: Kotaku)
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