ファーストパーソン・シューターというジャンルを確固たるものにした1993年発売の名作『Doom』ですが、海外ModderのChubzdoomerさんが“もしDoomが今作られたなら”というテーマの基にE1M2レベルを改造してしまいました。その名も“Call of Dooty II: Green Ops”。YouTubeで公開されているプレイ映像では今風にアレンジされた様々な要素が確認できます。
『Doom』という世界的ヒット作を用いて近年のFPSに警鐘を鳴らす“Call of Dooty II: Green Ops”。YouTubeの概要文にはModのダウンロードリンクも掲載されていますが、そちらも今風にSTANDARD EDITIONやCOLLECTOR'S EDITIONなど複数のバージョンが用意されています。
(ソース: CVG)
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