これは海外メディア向けハンズオンで報告された情報で、本作の武器クラフティングシステムにおいて、必要になる素材やスクラップなどの各種リソースが不足した場合に、リアルマネーで追加購入できる選択肢が用意されているとのこと。
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通常、これらの素材は、主人公のアイザックが使用するScavenger Botという小型ロボットが、ステージ上のあちこちで回収していく仕組みとなっており、開発元Visceral GamesのプロデューサーYara Khour氏は「アイテム課金は全く無視してゲームを進められる」と説明。
また、武器パーツはリアルマネーであってもゲーム進行過程に合わせた強さのものしか購入することができず、ゲーム中のショップでインゲーム通貨を支払って購入することもできるため、アイテム課金オプションは、じっくり時間をかけて探索や素材を集めをしたくないプレイヤー向けのものなのだとか。
一方、別の情報として、『Dead Space 3』のWindows PC版は、シリーズ過去2作と同様コンソール版からの直接的な移植となり、高解像度テクスチャーなどのグラフィックオプションを持たず、DirectX 11にも対応しない点が伝えられています。(ソース: OXM via Blue's News, イメージ: Eurogamer)
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