現在Wii U最大の課題である「ソフト起動の高速化」と「メニューへの復帰の高速化」について、春と夏2つのステップで改善していくと説明。順次対応を進めていくと岩田社長が説明しています。
また、春のアップデートにあわせてWii Uのバーチャルコンソールのサービスも開始。当初はファミコンとスーパーファミコンの2機種を展開し、その後順次拡大していくとのこと。詳細は別記事でお伝えしています。
さらにMiiverseもアップデートでコミュニティ機能などを追加予定。下記項目の追加や、現在判明している改善点を順次対応していくとしています。
・ユーザーコミュニティが作れるように
・1つのソフトに複数の公式コミュニティが作れるように
・使い勝手を向上させる仕組みを追加
・フィルタリング機能を追加
兼ねてより伝えられていたスマートフォンから閲覧できる仕組みを2013年春より対応。当初はブラウザからの閲覧になりますが、将来的には専用アプリから見れるようになります。展開時期など、詳細は決まり次第任天堂ホームページやTwitterでお知らせするとのことです。



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