EDGEは実際に次世代Xboxを触ったソースからの情報としながら、以下のような情報を伝えています。
GPUはD3D11.x 800MHz
メモリは8GBのDDR3 RAM
(ソニーもカメラを進化させた同様のモーションデバイスを用意するとも指摘)
次世代のプレイステーションとXboxはいずれもPCに近いアーキテクチャを持つ一方、EDGEは複数ソースからの証言としてプレイステーションの方が性能を引き出しやすい設計が出来ていると伝えています。また、開発者は次世代Xboxではライブラリを通じてハードウェアにアクセスするしかできず、次世代プレイステーションでは直接ハードウェアを叩くことも許可されているとのこと。また、次世代XboxはOSのオーバーヘッドが大きいものになっているとも指摘されています。
ソニーは20日に「PlayStation Meeting 2013」を開催して次世代プレイステーションをお披露目すると見られています。マイクロソフトとしてもそう遠くない時期に次世代Xboxを披露する日が来ると考えられます。待ち遠しいですね。(ソース: EDGE イメージ: Getty Images)
【関連記事】
噂: PS4向けレースゲームとGuerrilla Games最新作が21日に発表か、次世代Xbox向け『PGR』の噂も
噂: 8コアCPU、タッチパッド…次世代機Orbisの90ページ以上に及ぶ内部資料がリーク
噂: 次世代XboxではデフォルトのXbox LIVEボイスチャットがSkypeに変更か
廃刊となるPSM3誌がソニー次世代機“Orbis”の噂情報を一挙掲載