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海外レビューハイスコア 『Dead Space 3』

2013年2月5日に北米発売となったサバイバルホラーシリーズ最新作『 Dead Space 3 』の海外レビューをご紹介。先日レビュー速報をお届けした時点ではなかなか高いスコアとなっていた本作ですが、現在のスコアはどのようになっているのでしょうか。

PC Windows

Game Informer: 98/100
『Dead Space 3』は空想的なシリーズに相応しいだけでなく、タイトルに勝利をもたらした手法を進化させています。

Polygon: 95/100
VisceralはCo-opでゲームを台無しにする事はなかった。それは自然に馴染んでおり、シングルプレイヤーにいかなる否定的な影響を与えていません。それだけでも功績と言えるでしょう。しかし新たなクラフティングシステム及びCo-opが加わった広大なオープンレベル構造は、『Dead Space 3』をここ数年で最高のアクションゲームの1つにしています。

GameSpot: 80/100

『Dead Space 3』はオプションと柔軟性で満たされたゲームです。あなたの好みに経験を適合させる巧みな新アイデアでフランチャイズの強さを構築しています。それは物語に僅かな不調和を生み、中核の戦闘から離れた際に時折苦労しますが、『Dead Space 3』はスリリングでやりがいのある続編です。
  • 長所
    • 優れた武器クラフティングシステムは戦闘に柔軟性を加える。
    • 極めて優れた雰囲気。
    • 多種多様な環境。
    • Co-opはキャンペーンに別のアプローチをもたらす。

  • 短所
    • 複雑なストーリー。
    • 幾つかのゲームプレイシーケンスは失敗している。

IGN: 78/100

『Dead Space 3』は幾つかの目立つ問題を持っています。しかし戦闘及び驚くほどの演出はプレイを価値あるものにします。
  • 長所
    • 信じられないほど実現された世界。
    • 素晴らしいサウンドデザイン。
    • タイトでユニークな戦闘。

  • 短所
    • 無理矢理なストーリー
    • あまりにも多くのお使いと既視感を感じる場面。

GameTrailers: 77/100

『Dead Space 3』には期待をかきたてる大惨事に引き込んでおきながら、その後に退屈で際どい搾取的な要素に逆戻りさせる悪い癖があります。クエストは長くてサイドコンテンツも豊富ですが、それは全て雰囲気を犠牲にしています。私たちの評価としてはそれは悪い取引です。

Eurogamer: 70/100
『Dead Space 3』は矛盾である。豪華だが薄汚い。詰め込まれているが引き伸ばされてペラペラ。たびたび苛立たしく、しばしばスリリング、そして溢れんばかりの要素はシリーズが定めた境界の内部に快適に収まるとは限らない。恐らくあと数ヶ月で終わるコンソール世代にあらゆるものを投入する開発メンタリティーの申し子という事を除いて、確実に偉大なゲームではない。

Giant Bomb: 60/100
三部作の最終章となる本作はバラバラにされるのを待つネクロモーフの中で、確かにあなたが支払った価格分の価値を与えます。しかしゲームの全体的なクオリティは前の作品が定めた高い基準に全く匹敵していないように感じます。

VideoGamer: 50/100
『Dead Space 3』は非常に素晴らしいアクションゲームではなく、また標準以下のホラーゲームでもないので期待はずれ。アイデアに欠け、面倒な戦闘に足止めを食らい、刺激的なものでさえ退屈さがつきまとう。実際、ショッキングな作品です。
  • 長所
    • 素晴らしい見た目。
    • 優れたCo-opのアイデア。

  • 短所
    • 驚くほど退屈で面倒。
    • ホラーもアクションもない。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


2013年2月5日に北米発売となったサバイバルホラーシリーズ最新作『Dead Space 3』。先日レビュー速報をお届けした時点ではなかなか高いスコアとなっていた本作ですが、多数のレビューが公開されるとともにスコアを落とし、現在のスコアはXbox 360/PS3版ともに78となっています(Xbox 360版のレビュー数は39、PS3版のレビュー数は18。PC版はまだレビューが揃っていません)。

『Dead Space 3』ではCo-opやクラフティングシステムなどの新たな要素を取り入れ、色々な面で進化を遂げてはいるものの、評価の高かった前作・前々作と比べると今ひとつといった印象を受けてしまうようです。
(ソース:Metacritic)

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《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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