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Xbox 360国内向け残弾タイトルの1つ、縦スクロールSTG『カラドリウス』の公式サイトがオープンしました。まだコンテンツとしてはゲーム説明・ストーリー・キャラクター・製品概要以外はロックされており具体的なゲームシステムなどはまだ不明。Twitterの方はまだほとんど情報がありませんが、今後広報担当”ヒラ子”氏が情報を発信していくようです。
『カラドリウス』の企画・製作はMOSS。『雷電III』(2005年)や『雷電IV』(2007年)の開発元です。MOSSにはそれ以前の『雷電』シリーズにたずさわったスタッフがいると言われています。まだゲームシステムが明らかにされていませんが、僅かながら公開されているスクリーンショットと「開発: MOSS」から、いわゆる弾幕型ではなく、例えば彩京製シューティングのような、高速弾型かと推測できます。
キャラクターデザインにはアニメ『夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜』やDS/3DS『デビルサバイバー』シリーズで知られるヤスダスズヒト氏。シャープでありながら大胆な印象のある絵は遠目にもそれとわかります。サウンドはベイシスケイプ。崎元仁氏や岩田匡治氏を擁する制作会社で、ゲームミュージックを語る上でもはや欠かすことのできない作曲集団です。多くのメンバーがSTGサウンドを担当してきた経歴があるため、『カラドリウス』に誰が送り込まれるのかも楽しみの1つ。
詳細の分からないゲームシステムの1つ[ 羞恥ブレイク ](アオリが「真の姿を暴き出せ!」)の実態が気になる『カラドリウス』の発売日は4月25日、CEROは審査予定。価格は通常版7,140円/限定版9,240円。限定版には設定資料集「パラケルスス 禁呪の書」とオリジナルサウンドトラックが同梱されます。(ソース: Caladrius)【関連記事】Xbox 360版『怒首領蜂最大往生』の発売日が5月30日に決定
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