昨年発表された自社の新作タイトル『Destiny』のポスターを『Halo 3: ODST』中にこっそりと仕込む等、様々な遊び心をゲーム中に登場させる事でも有名なBungieですが、2010年にリリースされた『Halo: Reach』に隠されていたイースターエッグが3年越しに発見されたようです。
見つかったのはなんとゲーム内では無く、限定版となる海外版『Halo: Reach Limited Edition』に付属されていたキャサリン・ハルシー博士のIDカードからとなり、本カードにブラックライト当てるとシリーズの最重要キャラクター、コルタナ風に描かれた博士の顔が浮かび上がるというもの。ネタバレになる為詳細は省略させて頂きますが、ストーリー上で大きな関わりを持つ二人のイースターエッグは、シリーズのファンには嬉しいサプライズといえそうです。
一見何の変哲もないIDカード
ブラックライトを当てると…
数年を経て発見されるイースターエッグもちらほらと現れているBungie。前述した『Destiny』を含み、343 Industriesに開発が引き継がれたシリーズ最新作『Halo 4』でも、見つかっていないものがまだまだ存在するかもしれません。(ソース&イメージ: Kotaku)
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《FURUKAWA》
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