『Super Meat Boy』を手掛けた知られるインディーズ開発者Edmund McMillen氏が開発を担当、2011年に発売されたローグライクゲーム『The Binding of Isaac』のセールスが200万本に到達したことが明らかにされました。
これは開発者のMcMillen氏がYouTubeに投稿したポッドキャストで明らかにした情報。2011年10月にローンチ、2012年6月の時点で70万本セールスが確認されていましたが、そこからさらに1年を待たずして130万本を上乗せするという、インディーズタイトルとしては凄まじいロングランを成し遂げたこととなります。
なおMcMillen氏は昨年夏より本作のリメイク版の開発に取り掛かっており、Steamにて配信されている拡張パック“Wrath of the Lamb”に加え新規コンテンツや一新されたグラフィックにてPCや家庭用コンソール、スマートフォンやタブレットなどを対象に年内にも再登場する予定となっています。
(ソース: YouTube@Northernlion)
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