インディーデベロッパーのKillHouse Gamesが開発中の新作『Door Kickers』のデモが配信中となっています。本作はリアルタイム戦術ゲームで、プレイヤーはSWATチームを操作して犯人グループのアジトを強襲し制圧、人質を救助します。
開発は現在アルファ段階。公式サイトからゲームを購入する事でアルファ版にアクセスできます。販売はKickstarter方式で行われており、高い金額で購入するほど多くの特典が付属します。なおデモは一部機能が制限され、今後の更新も適用されないとの事ですが、購入前にどんな内容かチェックするには十分かもしれません。
対象プラットフォームはPC/Mac/Linuxで、現在のアルファバージョンは3となっています。以下本作の特徴を幾つかご紹介。
- 2Dトップダウングラフィックス。
- 自由なポーズを備えたリアルタイム。
- DRMなし。
- PCに対応(Windows/Mac/Linux)、後に携帯機向けも。
- シングルプレイヤー(後にマルチプレイの搭載も)。
- ターン、ヘックス、アクションポイント、厄介なインターフェイスはない。
- 非線形のレベル、自由形式のゲームプレイ。
- ミッションエディター及びMod対応。
- ミッション及びキャンペーンジェネレーターによる無制限のゲームプレイ。
Steam Greenlightにも投稿されています。
(ソース: Rock, Paper, Shotgun)
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