『スプリンターセル ブラックリスト』にて盛り込まれる新要素が最新スクリーンショットとともに公開 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『スプリンターセル ブラックリスト』にて盛り込まれる新要素が最新スクリーンショットとともに公開

世界を脅かす大規模テロ阻止を命題とする戦いに身を投じる、主人公サム・フィッシャー達の活躍を描くシリーズ最新作『スプリンターセル ブラックリスト(Splinter Cell: Blacklist)』ですが、本作にて盛り込まれる数々の新要素が、最新スクリーンショットとともに公開

PC Windows
世界を脅かす大規模テロ阻止を命題とする戦いに身を投じる、主人公サム・フィッシャー達の活躍を描くシリーズ最新作『スプリンターセル ブラックリスト(Splinter Cell: Blacklist)』ですが、本作にて盛り込まれる数々の新要素が、最新スクリーンショットとともに公開されました。

【任務遂行方法は自由】
本作では、「3つの行動パターン」でミッションを遂行する事が出来る。各行動にはポイントが割り振られ、任務を遂行した後通貨を獲得。その獲得した通貨でステルス航空機“パラディン”や武器、ガジェット、ギア、ゴーグルにいたるまでカスタマイズする事が可能に。

【3つの行動パターン】
■ゴースト
発見されずに行動する事が必須条件。非殺傷性の技を使用して敵をノックダウンするか、見つからずに任務を遂行する必要があるが、このモードで得られるポイントは高い。

敵に見つからないように動く

■パンサー
発見されず、殺傷性の近接攻撃やマーク&エクスキュートを使って無音で殺害して任務を遂行。こちらも敵に見つかる事はNGだ。

ステルスノックダウン

■アサルト
正面切って敵を排除する。戦闘状態、もしくはサイレンサーが付いていない武器や爆薬で敵を倒す。

ヒューマンシールド

【新たなガジェットでミッションを優位に進めていけ】
■ストラテジックミッションインターフェイス(SMI)
このガジェットで出来る事は、ニュースやインターネットのデータ収集、予測分析、画像の解析、電子諜報システムへの侵入や、各諜報機関が保有しているデータによる顔の照合も可能に。ゲームの中では、このSMIからキャンペーン、COOP、マルチ、ガジェットアンロック、ギアカスタマイズにアクセスることの出来るメニュー画面として機能する。

SMIとアンナ

■OPSAT
サムが携行する小型端末。ここでもSMIと同じことが可能。現地で手に入れた情報をスキャンし、グリムが操作するSMIとリンクしながら情報をシェアする事が出来る。

OPSATを使用するサム

【新たなキャラクター】
■アンドリー・コビン(CV:江川 央生)
前作コンヴィクションでサムをハメた敵。ブラックリストではある事件をきっかけにフォース・エシュロンと関わりを持つ事になる。

アンドリー・コビン

■チャーリー・コール(CV:西 健亮)
テクニカルオペレータ。いつも軽口を叩き、すぐに動揺する小心者だが凄腕のハッカー。

チャーリー・コール

■ヴィクター・コステ(CV:若本 規夫)
前作『コンヴィクション』に登場したサムの旧友であり戦友。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆



ジップラインからのテイクダウン

ビジュアルメッセージ1

ビジュアルメッセージ2

ブリーチングチャージ

潜入するサム

コンセプトアート1

コンセプトアート2

コンセプトアート3

その他、E3 2013にて最新のトレイラー&ゲームプレイ映像が公開されているので、注目するユーザーは合わせて要チェックです。





(C) 2013 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. Tom Clancy's, Splinter Cell, Blacklist, Sam Fisher, the Soldier Icon, Ubisoft and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the U.S. and/or other countries.

(ソース: スプリンターセル ブラックリスト)

【関連記事】







《Ten-Four》

本職『Warframe』プレイヤー Ten-Four

Game*Spark初期からの古参ライターです。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

PC アクセスランキング

  1. PC版『モンスターハンターワイルズ』トラブル多発で賛否両論…トラブルシューティングと修正予定の不具合情報公開

    PC版『モンスターハンターワイルズ』トラブル多発で賛否両論…トラブルシューティングと修正予定の不具合情報公開

  2. 『モンスターハンターワイルズ』PC版現時点で23種のDLC。そのうち高解像度テクスチャパックなど5種は無料で導入可能

    『モンスターハンターワイルズ』PC版現時点で23種のDLC。そのうち高解像度テクスチャパックなど5種は無料で導入可能

  3. PC版『モンスターハンターワイルズ』発売直後から約100万人のハンター押し寄せる!既に歴代Steam同接記録TOP10入り

    PC版『モンスターハンターワイルズ』発売直後から約100万人のハンター押し寄せる!既に歴代Steam同接記録TOP10入り

  4. 『モンハンワイルズ』新キャラは『モンハン4』“加工屋の娘”?ジャケットの紋章など共通点で考察が白熱

  5. 『モンハンワイルズ』環境生物「アシアトノコシ」「オメカシプテルス」はどこにいる?出現場所&捕獲のコツをお届け!

  6. 発売まであと1ヶ月!群馬でも埼玉でもない「群玉県」舞台のドリフトゲー『JDM: Japanese Drift Master』がホンダとのライセンス契約を発表

  7. 「9周年ありがとう、すべてのゲームを楽しんでくださる方に感謝を」―『Stardew Valley』制作者、パッチを精力的にリリースしつつプレイヤーに感謝を述べる

  8. 『モンスターハンターワイルズ』PC版発売から約6時間でSteam最大同接数100万人突破!まだまだ伸びてる

  9. リメイク版でもアッコさんがスネェェク・イータァア!『MGS Δ』Premium Packにオリジナル版予約特典だった「Snake Eater Japanese Version」復刻収録

  10. 新作対戦ロボゲー『Mecha BREAK』OBTがSteamレビュー「やや不評」…その理由とは

アクセスランキングをもっと見る

page top